2カテゴリー上の世界を相手に才能の一端を見せた久保建英の今後は…?

・「東京五輪?いやいやA代表ですよ」
U-20ワールドカップ韓国大会の決勝トーナメント1回戦でベネズエラに敗れ敗退した日本代表。代表を率いた内山監督は、報道陣から最年少選出となった久保の今後について聞かれ、このように語った。

「狙うは東京五輪の代表ではない、あくまでA代表ですよ。3年後はA代表に飛び級しちゃってもいい。そういう可能性を考えながら我々もやっていく必要がある。」
あくまで、東京五輪ではなくA代表で活躍できるように支えていかなければいけないということを語りました。

久保は今大会、初戦となる南アフリカ戦では堂安の決勝ゴールを華麗にアシストし、続くウルグアイ戦では負傷交代となった小川に替わって臆することなく果敢に攻め、敵陣に脅威を与え続けた。確固たる結果を出したわけではないが、才能の一端は確実に見せた。
ドリブルを仕掛けようとしてロスとしてしまうシーンもあったが、それに対しても内山監督は、「そもそも奪われてもなんとかなるところでしか仕掛けていない。判断ミスでボールを奪われることはほとんどない。この世代でも十分やれていたし、呼んだことに後悔も全くない」と言いきっています。

・A代表も視野に活動
西野技術委員長によると、今後は10月に開催されるU-17ワールドカップに出場するべく照準を合わせる予定の久保。7月のU-23アジア選手権1次予選での招集にも期待がかかりますが、内山監督は可能性があることを示唆しています。「18歳でA代表の試合に出ている選手はごまんといる、この辺りは、ハリルホジッチ監督とも話し合いたい」と話した。

今大会、2カテゴリーも上の世界を相手に底知れぬ潜在能力を発揮した久保選手ですが、東京オリンピックどころか、A代表での活躍に期待を抱かずにはいられません。日本代表の国際Aマッチ最年少出場記録の17歳と322日を更新してもなんら不思議ではありません。

個人的には、久保選手は今大会スキル、センスは然ることながら、判断力や適応力でも高い能力を示したなという印象。さすがはカンテラ出身ということで、あたまもキレるなと感じました。理想としては、2020年の東京オリンピック時にはバルセロナに帰っていて、クラブから拘束を許可されないというシチュエーションが最高なのではないでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です