今回も「ボランチ酒井」濃厚?クラブでの経験は他のボランチ選手に負けず劣らず

・ボランチでの出場も視野に
1日千葉で午前と午後の二部に分かれる練習を行った日本代表。今シーズン所属クラブのハンブルガーSVでキャプテンを任され、不動の地位を築いた酒井高徳は、今回の代表戦はポジションにこだわりはなく、ボランチでの起用も大歓迎だという姿勢を見せている。

ハンブルガーでも本職の左サイドバックに加えて右サイドバック、さらにはボランチとあらゆるポジションでプレーをした酒井。代表戦でも、どのポジションで出る場合でもいい準備さえできていれば対応可能だと説明している。

「ハンブルクで1年通して戦ってみて感じたのは、環境や状態で変わってくるかもしれないけど、どのポジションで出場した場合でも自分を必要としてくれるチームでその期待に応えるということがやはり一番大事。おそらく自分がボランチをやって手ごたえを掴めたのは、監督自身がお墨付きをくれたことで自信になった部分も大きいと思う。ハリルホジッチ監督に対しても、こういうことをしたいんだという強い気持ちを持っていれば、良い準備をしてしっかりプレーすることができると思っている」と強気の姿勢を示した。

加えて、「ハンブルガーでもシーズン序盤は思うようにいかなかったけど、少しずつ良くなっていって、チームからボランチを任されることになったので、あくまで必要とされる場所で上手くやっていきたいです」と語った。

・ハリルホジッチがチョイスするのは…?
サイドバックというポジションへのこだわりが全くなく、「必要とされるならどこでも戦う」という姿勢が清々しい。こういうメンタルを持ち合わせているからこそクラブでキャプテンを任されるのだろうと感じますね。
また、サイドバックとボランチでそれぞれプレーする際の気持ちについて、「それぞれのポジションで感覚的なところを研ぎ澄ませてプレーしたい」と言及。

前回の代表戦でもボランチを任せられた酒井でしたが、今回も長谷部と今野が不在の中でシチュエーション的には前回と被っています。今回はブルガリアから加藤が招集されているため、そういった新戦力のプレーも見てみたいところ。その他、ガンバ大阪の井手口といった有望な若手も控えています。
前回の「ボランチ酒井」はお世辞にも良いプレーを見せたとは言い難いクオリティでしたが、今回ハリルホジッチ監督は重要なイラク戦で誰をファーストチョイスにするのでしょうか。今回ボランチの人選が一つ見どころです。

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