コンフェデレーションズカップに西野朗技術委員長が視察へ【豪州を徹底分析】

・ロシアへ西野朗技術委員長を派遣
日本サッカー協会は、17日開幕するロシアコンフェデレーションズカップの視察に、西野朗技術委員長を派遣した。なぜわざわざロシアで開催されるワールドカップのプレ大会に、技術委員長を送ったかと言うと、ロシアワールドカップへの切符をかけて8月31日に激突する日本のライバルオーストラリアが、「アジア代表」として同大会に参戦するからだ。もちろんその他にも視察する要素はいくつかあるが、一番大きな名目は間違いなくここにある。

派遣される西野技術委員長は、「オーストラリアの情報なら、どんな些細な物でも持ち帰りたい。私が丸裸にしてくる」と細部にまで目を光らせて、ライバルであるオーストラリアをくまなくチェックする姿勢を示した。

加えて西野秘術委員長は、「オーストラリアが勝利したサウジアラビア戦から、チームがどのように変化していくのか注視する必要がある。戦術、戦略面で大きな変更があるのかないのか。日本に対してどのようにアプローチしていくかもふまえて予測していく。
ぶっつけ本番となる日本に比べて、ワールドカップ最終予選の前に本気のテストマッチを少なくとも3試合こなせるオーストラリアは分がある。もちろん日本にはホームという最大のアドバンテージがあるが、大会を通じて時間をかけてチームを成熟させられるという意味では相手にも大きなアドバンテージがあると言える」と、チームがどのように大会を戦っていくのか、またどのように戦術が変わっていくのか1試合1試合入念に視察する姿勢を示した。

・ハリルホジッチ監督も視察
西野技術委員長は、ロシアで6試合を観戦する予定だ。オーストラリアは、コンフェデレーションズカップのグループリーグでドイツ、チリ、カメルーンと対戦するが、当初の予定ではこの中の1試合だけを観戦す予定だった。そして、残りの2試合は別行動となるハリルホジッチ監督が視察するというスケジュールだった。
しかし、予定を変更して、西野技術委員長とハリルホジッチ監督がいっしょにオーストラリア代表の試合を観戦するというスケジュールに急遽変更となったとのことだ。
直前まで視察スケジュールをこまかく変更するあたり、オーストラリア対策の本気度が窺える。

尚、同大会は日本が参戦していないにも関わらず、BS1で全試合放送される。オーストラリアの初戦である対ドイツ戦は、6/19(月) 23:00キックオフとなっている。

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