開催国ロシアがオセアニア王者を撃破!【ロシアリーグ得点王がゴール】

・ロシア×ニュージーランドで開幕
17日、コンフェデレーションズカップがとうとうロシアで開幕した。この日はグループAの開幕戦1試合が行われ、ホスト国のロシアと、オセアニア選手権覇者のニュージーランドが激突した。

試合は、ニュージーランドDFのマイケル・ボクソールのオウンゴールにより、ロシアが前半のうちにリードを奪う。その後もエースストライカーのフェルド・スモロフ、ボロズを中心にロシアがニュージーランドゴールを立て続けに脅かす。しかし枠内に飛んでくるシュートをことごとくニュージーランドのGKマリノビッチがスーパーセーブで死守。

しかし後半23分、スモロフが待望の2点目を決めて、ロシアプレミアリーグの得点王の実力を証明。その後もロシア攻撃陣がニュージーランドを攻めたてるが、マリノビッチがこれ以上の失点を許さず、オープニングゲームは2-0で開催国のロシアが勝利した。尚、この日のマンオブザマッチは1ゴールを挙げたフェルド・スモロフとなっている。

ロシア代表を率いるスタニスラフ・チェルチェソフ監督は試合後、「ニュージーランドは非常にファイト溢れる好チームだったが、我々は上手く相手のストロングポイントを消すことができた。そして、自分たちの良さを出せた。これが、今夜の勝利の鍵となった。」と振り返った。

・来年ワールドカップのホスト国として試されるロシア
来年のワールドカップを見据えて、新たに建設されたクレストロフスキー・スタジアムで行われた開幕戦。この試合の前には、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とロシアのウラジーミル・プーチン大統領のスピーチが行われた。

この大会は、ロシアが来年のワールドカップ開催に際して、「万全な準備が整っているよ」ということをアピールする機会でもあるが、フーリガン、安全面等の試合以外でのトラブルも懸念されている。
また、建設が遅れており、特に芝に深刻な問題を抱えるクレストロフスキー・スタジアムだったが、この日特に目立ったトラブルは起こらなかった。しかし、やや空席が目立っていた。7月2日の決勝戦もここクレストロフスキー・スタジアムで行われる。

ロシア代表チームとしても、開催国として遜色のない力があることを示したいところだが、残す2試合はニュージーランド戦のように一筋縄ではいかないだろう。ロシアは次節21日モスクワでヨーロッパ王者のポルトガルと、最終節は24日カザンで北中米カリブ海王者のメキシコと相まみえる。

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