誰も止められない…スペインがポルトガル相手に3発快勝【U-21欧州選手権】

・ポルトガル×スペイン 注目の一戦
20日、ポーランドで開催されているU-21欧州選手権のグループステージ第2節が行われた。

この日の注目カードは、A代表に続く欧州選手権制覇の期待がかかるポルトガル代表とデウロフェウ、アセンシオ等タレント軍団のスペイン代表の対決だ。

最初に先制したのはスペインだった。前半20分、前線でパスを受けたアトレティコ・マドリードのサウール・ニゲスがドリブルで次々と相手ディフェンダーをかわしペナルティエリア内に侵入。そのまま左足で放ったシュートは、ディフェンダーに当たり、わずかにディフレクトしたボールがゴール左に吸い込まれ1-0。

前半圧倒的にゲームを支配したスペインの勢いは後半も衰えることなく、65分には追加点が生まれる。右サイドで抜けだしたミランのジェラール・デウロフェウがエリア内にグラウンダークロス。これをサンドロ・ラミレスがワンタッチでゴールへ流し込んでスペインが2-0とする。

苦しいポルトガルだったが、76分にワンチャンスをものにする。セットプレーのこぼれ球をペナルティエリア手前からブルマが左足で強烈なボレーシュートをゴールへ叩き込み、一点差とする

しかし後半アディショナルタイム追加点を奪ったのはスペインだった。93分イニャキ・ウィリアムスがだめ押しとなる3点目を奪って、ポルトガルの追随を許さない。
試合はこのまま3-1でタイムアップとなり、スペインが連勝で決勝トーナメント進出に王手をかけた。初戦マケドニア相手に5-0と大勝し、この日も攻撃陣が爆発して2試合合計で8得点を奪うという無双ぶりのスペイン。このドリームチームを止められるチームは今後出てくるのだろうか…

・セルビア×マケドニアは痛み分け
この日行われたもう一つのゲーム、マケドニアとセルビアによる事実上「3位争い」の一戦は、2-2の痛み分けに終わった。セルビアは24分にエースでフランクフルト所属のミヤト・ガチノビッチの得点で先制するも、64分にエニス・バルディのペナルティキックでマケドニアに追いつかれる。
さらに83分にはニコラ・グジョルグジェフに逆転ゴールを許すも、後半アディショナルタイムにジブコヴィッチのフリーキックからウロシュ・ジュルジェビッチがヘディングで得点し、セルビアが土壇場で2-2に持ち込んだ。

最終節は23日に行われ、スペインはセルビアと、ポルトガルはマケドニアとそれぞれ対決する。

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