柴崎VS乾の日本人対決にスペイン紙も注目 今季こそ初の日本人対決実現なるか

・柴崎VS乾にマドリード紙も注目
現地時間21日、リーガ・エスパニョーラが2017-18シーズンの日程を発表したが、マドリード紙『CAPITOL DEPORTE』が、序盤戦の注目カードに、柴崎岳が所属するヘタフェと乾貴士が所属するエイバルによる日本人対決を挙げた。

少し前までは、リーガエスパニョーラで日本人同士の対決が実現するということ自体夢物語だったが、そんな彼らの対戦の可能性にスペイン紙がスポットを当てる時代になったという訳だ。

『CAPITOL DEPORTE』は、両者の対戦についてこのように綴っている。
「ガクがヘタフェへ移籍したということは、エイバルに所属するイヌイタカシとの同国対決が実現するということになる。日本人同士が対戦するということは、リーガエスパニョーラの歴史上はじめてのことだ。日出ずる国のサポーターたちは、この2人の対戦を心待ちにしていることだろう。なぜなら、彼らは今の日本サッカーシーンにおいて代表するプレイヤーだからだ。第一戦は15節12月10日にヘタフェの本拠地で、第二戦は34節来年4月22日にエイバルのホームで開催される。」

・直接対決ならスペイン初
スペイン紙がこのように日本人のことを取り上げていること自体喜ばしいことだ。ちなみに、昨シーズンはハノーファーからセビージャへ加入した清武弘嗣がとりわけ注目を集めたが、最終的にはベンチメンバーに入ることさえままならず、冬のマーケットでセレッソ大阪へ移籍してしまった。
また、注目された乾との日本人対決もこれまた実現しなかった。第一戦は清武がフル出場するも乾がメンバー外、第二戦は清武がチームを去ったことで実現せず。

2部リーグに目を移しても日本人対決が実現した例はない。昨シーズンは、テネリフェの柴崎とタラゴナの鈴木大輔のマッチアップが期待されたが、両者がピッチ上で顔を合わせることは無かった。

柴崎と乾の初対決は、12月の15節とまだまだ先の話だが、冬までに両者がチームで確固たる地位を築き上げていることを願おう。両選手は、どんなかたちでシーズンをスタートさせ、直接対決の日を迎えるのだろうか。その日に至るまでの2人の歩みにも注目だ。
来年開催されるロシアワールドカップで、この2人が代表チームの中心になっていてもなんら不思議ではない。

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