セレッソ大阪杉本が日本代表入り?協会、代表スタッフが猛プッシュ

・ワールドカップ本戦出場に向けての切り札に?
セレッソ大阪所属のFW杉本健勇が、ワールドカップアジア最終予選オーストラリア戦、サウジアラビア戦に挑む日本代表に招集されるかもしれない。

杉本は、現在Jリーグで得点ランク2位となる11ゴールをマークしており、複数の関係者によれば日本サッカー協会や代表スタッフの間で彼の招集を推す声が上がっているそうだ。スピードとサイズを兼ね備えた数少ない選手であることから、選出されればワールドカップ本戦出場に向けて大きな切り札となる。

昨シーズンまでは「未完の大器」とも言われていたストライカーだが、現在J1で首位をひた走るセレッソ大阪でトップスコアラーとして君臨しているのが杉本だ。仮に日本代表メンバーに選出されれば、代表初招集ということになる。

そんな杉本は、J1昇格1年目となった今シーズン、センターフォワードとして定位置を確保し、20試合を消化した時点でこれまでのキャリア史上最高となる11得点をマークしている。「2試合に1ゴールというのがひとつの目標」と語っていたとおり、有言実行でゴールを量産してきた。

2015年5月には、代表候補合宿でハリルホジッチ監督に招集されており、セレッソ大阪の強化部門トップの大熊氏も、「杉本は日本代表の将来のためにもしっかり育成しないといけない選手」とかねてから話していた。

・サイズとスピードを併せ持つ万能型FW
187㎝という高さに加えて、足元の技術と速さを兼ね備えるいわゆる万能型ストライカーの杉本。仮にオーストラリア戦でメンバー入りすることになれば、体格差で大きな差がある相手に最前線で互角に渡り合える唯一のピースとなりえる。
さらに、これまでに年代別の代表を除けば国際Aマッチで顔見せをしたことがないため、まだ世界に知れ渡っていないというのも「隠し玉」として見込めるポイントだ。

年代別では、U-17ワールドカップやロンドンオリンピックでの出場経験があるが、彼が見据えているのはあくまでA代表での背番号「9番」だ。規格外のゴールハンターが、ワールドカップ本戦出場への救世主となるかもしれない。大迫勇也や岡崎慎司を脅かす存在になれるかどうか。

セレッソ大阪としても、杉本にはよりレベルの高い日本代表という組織の中で切磋琢磨してもらいたいところだろう。
尚、8月31日のホーム、オーストラリア戦に勝利すれば、6大会連続のワールドカップ出場が決定する。

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