久保裕也途中出場のヘント リーグ開幕戦はシント・トロイデン相手に黒星

・久保はベンチスタート
現地時間30日、ベルギー1部のジュピラー・プロ・リーグが開幕。この日シント・トロイデンと対戦した日本代表FW久保裕也が所属するヘントはロケットスタートに失敗した。

久保は27日に行われたヨーロッパリーグの予選でフル出場したこともあり、リーグ開幕はベンチスタートとなった。
試合は38分にアウェーのヘントが動かす。カリファ・クリバリが前線へスルーパスを供給すると、これにフランコ・アンドリヤシェヴィッチが反応し、ペナルティエリア内で右足シュート。これがゴールに突き刺さり、ヘントが先制に成功。

しかし、63分シント・トロイデンが試合を振り出しに戻す。アレクシス・デ・サールの右サイドからのクロスに、イゴール・ヴェトケレがヘディングで合わせて同点。ヘントはこのタイミングでアンドリヤシェヴィッチに代えて久保をピッチへ送り出す。

だがその直後、サミュエル・アサモアのタメからのラストパスを受けたクリスティアン・セバージョスがペナルティエリア内左から右足シュートを放ち、ヘントゴールへ突き刺す。シント・トロイデンが逆転に成功。

昨シーズンプレーオフで優勝を争ったヘントも黙ってはいない。75分、久保が得たフリーキックをミリチェヴィッチが蹴ると、これにゴール前のサムエル・ギゴが右足で合わせて2-2とする。
さらに、勢いに乗ったヘントは久保がペナルティエリア内左で粘ってシュートまで持ち込むが、これは相手守護神に阻止された。

終盤一気に攻勢に出たヘントだったが、それが裏目になってしまう。87分、シント・トロイデンはアサモアがドリブルで持ち上がると、ヘント陣内でセバージョスと入れ替わる。
そのままセバージョスがエリア手前まで持ち運び、左足一閃。これがゴール右隅に見事に突き刺さり、シント・トロイデンが再び勝ち越しに成功した。

試合はこのままタイムアップ。結果、ホームのシント・トロイデンがヘントを3-2で下した。ヘントは、3日にヨーロッパリーグ予選三回戦セカンドレグのラインドルフ・アルタッハ戦を控える。この試合で久保は先発起用されるだろう。
チームとしては、まずはヨーロッパリーグ本戦への出場権獲得が至上命題であるため、このセカンドレグに全ての照準を合わせているといって差し支えないだろう。

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