ヘタフェの「新10番」柴崎がジローナ戦で決勝ゴール!各誌絶賛の嵐!

・決勝ゴールの柴崎に称賛の嵐
現地時間5日、柴崎岳が所属するテネリフェはジローナとテストマッチを行い、この試合に柴崎が先発出場を果たした。

開幕スタメンに向けてアピールしたい新加入組の柴崎は、キックオフ直後からトップギアでハードワークする。4-2-3-1のボランチに入り、猛暑の中中盤の広い範囲で駆け回りチームに安定感を齎した。

77分には、ジローナディフェンスのバンボ・ディアビのミスを突いてボールを奪取し、そのままペナルティエリア内に侵入してこの日の決勝点となるゴールを決めた。その後85分にお役御免というかたちで交代している。

チームの新10番となったこの日本人プレイヤーに対して、全国紙『アス』は賛辞を贈っている。
「ガク・シバサキはこのチームにおいて非常に重要な選手だ。前半はジローナ、後半ヘタフェのペースとなったこの試合、この日唯一となる得点を決めるなど終始クオリティの高いプレーを披露していた。なんといってもボールタッチの質が高い。加えて彼は38度という酷暑の中85分の交代までハードワークし続けたのだ」と綴り、「ガクはこのチームにおいて明らかに違いを作っていた」と締めくくった。

ジローナの地元カタルーニャの『Diary of Girona』紙も柴崎について、「この日本人は実にしたたかにディアビのボールをくすね取った。そしてキーパーのイライソスの壁もいとも簡単に破った」と称賛している。テストマッチにおいて敵チームからこのように個別で賛辞のコメントを受けるというのはそうそうないことだ。

また、老舗スポーツ紙『マルカ』は、「後半ヘタフェの中でとりわけ目立っていた選手は怪我明けのファン・カラとガク・シバサキだ。とくにヘタフェの中盤におけるガクの仕事量は圧倒的で、ひときわ異彩を放っていた。遂には決勝ゴールまであげてしまい、ヘタフェのプレシーズンマッチ初勝利に貢献した。」と報道している。

柴崎の他にも数多くの新戦力を加えたヘタフェだが、激化する中盤の定位置争いでこのサムライは1歩も2歩もリードしたように思える。残り2週間と迫ったリーガエスパニョーラ開幕戦のアスレチック・ビルバオ戦に向けて、この上ないアピールに成功した。
ひょっとすると、来る8月31日、9月6日のワールドカップアジア最終予選の日本代表メンバーにも召集されるかもしれない。

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