鎌田がダービーで大暴れ!1ゴール3アシストで全5ゴール中4発に絡む

・ダービーで1得点3アシスト
フランクフルトダービーでサムライが大仕事をやってのけた。現地時間6日、鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクは、4部のFSVフランクフルトと親善試合を行い、先発出場した鎌田が1得点3アシストと大暴れし、チームの5-2の勝利に貢献した。

今シーズン鳥栖から移籍した21歳の若武者だが、開幕スタメンに向けて猛アピールに成功した。尚、日本代表キャプテン、長谷部誠はベンチメンバーに入ったが、5日の試合に出場したこともありこの日は出番が無かった。

右サイドハーフで先発した鎌田。まず前半6分、左サイドを突破したアイメン・バルコックのシュートのこぼれ球に、素早く走り込んで反応した鎌田が先取点を奪う。

鎌田にとって、これが記念すべき「ドイツ初ゴール」となった。スタジアムのDJから「ダイチー!」という呼びかけが起こると、これにサポーターが「カマダー!」とレスポンス。チームメイトも鎌田の元へ駆け寄り歓喜の輪を広げた。

この後も鎌田の勢いは止まらない。前半20分、中盤でのプレスバックでボールを奪取した鎌田は、見方からのリターンを受けて素早くゴール方向へ反転。すぐさま最前線のブラミニール・フルゴタへ浮き球のスルーパスを出し、キーパーと一対一となったフルゴタはこれを難なく沈めた。弧を描くような素晴らしいパスでアシストを記録。

前半だけで1得点1アシストと絶好調の鎌田は、後半開始早々にも頭で3つ目のアシストをマーク。その後両者が1ゴールずつ奪い合い4-1で迎えた後半35分、ペナルティエリア内の浮き球を相手キーパーと競り合ってキープし、最後はフリーだった味方へバックパスでアシストした。

チームはその後失点したものの、鎌田の1ゴール3アシストの活躍でアイントラハト・フランクフルトが5-2でFSVフランクフルトを退けた。

鎌田はこれまでのテストマッチでもサイドハーフやトップ下といったポジションで全試合出場し得点の起点となったり、ボール奪取を繰り返した。年齢と言い、テストマッチでの無双ぶりといい、セレッソ大阪からドルトムントへ渡った直後の香川真司とやや被るところがある鎌田。
彼にとって、12日のDFBポカール1回戦のエルンテブリュック戦が、ブンデス最初の公式戦となる。そしてその8日後にフライブルクとのブンデスリーガ開幕節を戦う。

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