ハンブルガーが酒井高徳を引き続きキャプテンに任命したことを発表!

・引き続きキャプテンは酒井高徳
現地時間9日、ブンデスリーガハンブルガーSVは、新シーズンのキャプテンを昨シーズンに引き続いて日本代表のサイドバック酒井高徳に託したことを発表した。またドイツ誌「キッカー」によれば、副キャプテンには、キリアコス・パパドプロスとメルギム・マフライのセンターバックコンビが選ばれたそうだ。

引き続きキャプテンマークを巻く資格を与えられた酒井高徳は、ハンブルガーの公式ホームページでこのように語っている。
「私にとってこの上なく名誉なことですし、再びこれほど大きな、そして非常に大事な役割を担うことができて本当にうれしく思っています。新たなシーズン、そうした期待にぜひ応えていきたいと思っています」と思いの丈を綴った。

加えて、「チーム、メディアに対して、今まで以上に自主性と自信を持ってやっていかねばならないなと思っています。監督は昨シーズンはよくやったと褒めてくれました。ただ、これからはより一層の責任感を持ってやっていきたいです」と語った。

酒井高徳は、昨年11月に行われたブンデスリーガのホッフェンハイム戦で、それまでキャプテンを務めていたスイス代表のセンターバック、ヨハン・ジュルーに代わってはじめてキャプテンマークを巻いてピッチに立った。
その昨シーズンは、全34試合中33試合に出場し、とくにリーグ終盤戦はリーダーとして気迫あふれるプレーを見せてチームの1部残留に大きく貢献した。

・ユーティリティ性も光る酒井
本職は左サイドバックだが、ときには右サイドバック、またある時にはボランチでのプレーもそつなく熟し、監督にそのユーティリティ性も示した。これだけ複数のポジションを高い技術でこなし、尚且つチームの為にハードワークする選手は、ヨーロッパ中を探してもそう何人もいるわけではない。

昨シーズンは記憶に残るような強烈なミドルシュートを突き刺したり、2アシストという結果もマークした。
開幕当初はなかなか勝ち星を奪えず、10試合中2分8敗という散々な結果に終始したハンブルク。しかしその後酒井がキャプテンを務めるようになると、チームは24試合で10勝6分8敗と立て直し、逆転で残留を決めた。

尚、近年残留争いを繰り広げることが多くなったこの古豪は、いまだかつてブンデスリーガにおいて2部に降格したことがない。これはバイエルン・ミュンヘンもボルシア・ドルトムントもなしえていないことで、同リーグ唯一の記録となっている。
来シーズンこそは、キャプテン酒井の力で上位進出を目指したいところだ。

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