久保が2試合連続先発もチームは土壇場で勝ち点3を取りこぼす…

・2戦連続スタメンの久保
現地時間12日、ジュピラー・プロ・リーグ第3節が行われ、日本代表の久保裕也が所属するヘントは、メヘレンと対戦した。この試合、久保は2試合連続となる先発出場を果たしている。

開幕連敗と最悪のスタートを切ったヘントは、なんとしてでも勝ち点を奪取したい今日の試合。2分、9分、11分と立て続けにコーナーキックのチャンスを得たヘントは、何れも久保裕也がキッカーを務めるも、得点につなげることができず。

序盤から積極的に仕掛けていたヘントは、メヘレンの一瞬の気のゆるみにつけ込む。32分メヘレン陣内で久保がカリファ・クリバリーへ頭でボールをつなぐと、クリバリーが左サイドを突破。
そのままエリア内にクロスを送ると、走り込んでいたサミュエル・カルがこれに合わせてヘントが待望の先制点をもぎ取った。

追加点を奪いたいヘントは前半終盤、右サイドからのアーリークロスを胸トラップで受け、そのままエリア内へ侵入した久保が左足を振りぬく。しかしシュートはわずかにバーの上を超えていき、決定機を逸してしまった。

一点リードで折り返した後半も、ヘントが久保を軸に攻撃を組み立てる。73分にはペナルティエリア左手前からカットインした久保が、ゴール右隅を狙い澄まし強烈なシュートを見舞うも、これは惜しくも外れてサイドバーに直撃した。

79分には久保が途中交代を命じられる。その7分後、ヘントに悲劇が訪れた。
メヘレンはエリア手前でフリーキックを得ると、これをシュートではなく意表をついたパスによりティム・マタイスの元へボールが渡る。マタイスは右足を振りぬき、これがヘントゴールの左隅に突き刺さった。

試合はこのままタイムアップし、両者痛み分けとなった。今シーズン初勝利に手がかかっていたヘントだが、土壇場で勝ち点3を取りこぼしてしまうかたちに…。連敗を断ち切れはしたものの、3試合を消化して獲得した勝ち点はわずかに「1」。悲願のリーグ制覇に向けて厳しい船出となった。

久保個人のコンディションは上々のようで、チームとの連携も良く、個人技も昨シーズン同様光るものがあった。あとはシュートをゴールマウスに射止めるだけだ。ヘントは次節、アウェイでムスクロン・ペルウェルツと相まみえる。次こそは、初勝利を手にすることができるだろうか…

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