リオ五輪代表の中島にポルトガル1部から正式オファー!

・中島にポルトガル1部から正式オファー
現地時間14日、ポルトガルリーグ1部のポルティモネンセが、FC東京に所属する中島翔哉に期限付き移籍の正式オファーを提示していることが明らかになった。海外志向の強い中島にとって、ようやく大きなチャンスが訪れている。

多くの人にとってあまり耳なじみのないチーム名かもしれないが、ポルティモネンセは今シーズンから1部に昇格したチームで、今夏は積極的な戦力補強を行っている。関係者によると、そのポルティモネンセの補強リストの最上位にいるのがリオデジャネイロオリンピックにも出場した中島なんだそうだ。

ポルティモを本拠地とするポルティモネンセは、昨シーズン25勝を挙げて2部リーグ優勝を果たした。かつて浦和レッズに所属していたポンテが、テクニカルダイレクターを務めているということで、日本サッカー事情にも精通している。
そんなポルティモネンセは、非常に早い段階からこの日本人に目を付けていたという。
13~15年の2部時代は、現鹿島アントラーズ所属の元日本代表金崎夢生も所属していたクラブで、日本人に対するアプローチもはじめてのことではない。

・東京が出すかどうか
では、今シーズンの中島の成績を見てみよう。今季から本格的に主力として起用されるようになった中島は、19試合に出場し、持ち前のテクニックで多くのチャンスを演出。ドリブルを武器に2ゴールも記録している。東京ヴェルディに所属していた当時は、栃木戦でJリーグ史上最年少ハットトリック記録もマークした逸材だ。

また、昨年はリオデジャネイロオリンピックで日本代表の10番を背負い、グループリーグのコロンビア戦ではブラジルサポーターを唸らせるスーパーゴールを披露。オリンピック参加後、中島はより海外志向が強くなり、ワールドカップへの出場を目指すため欧州挑戦を希望していた。

しかし、FC東京にとってみれば、ようやくファーストチョイスで試合に起用できるようになったところで、他チームへ売却するというのは難しい判断になることだろう。
ただでさえ今シーズンのFC東京において攻撃を牽引する存在なだけに、そう簡単には手放したくないというのが正直なところか。FC東京、ポルティモネンセのチーム間での期限付き移籍が合意に達するかどうかが、焦点となりそうだ。

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