アメリカが予選敗退危機 ホンジュラスと痛み分けで出場圏外へ

・アメリカが予選敗退危機に…
現地時間5日、ロシアワールドカップ北中米カリブ海予選第8節が行われた。試合結果は以下の通り。

<第8節試合結果>
・ホンジュラス1-1アメリカ
・パナマ3-0トリニダードトバゴ
・コスタリカ1-1メキシコ

今節最も注目された試合は、なんといっても3位アメリカと4位ホンジュラスの対戦。負ければ一気にワールドカップ出場圏外に転落するアメリカは、ボルシア・ドルトムントの中心選手で若いクリスチャン・プリシッチをはじめ、ベアズリー、デンプシー、ブラッドリーといったベテラン組をスタメン起用し、サンペドロスラでの試合に挑んだ。

24分にホンジュラスのキオトにゴールを許すと、その後なかなかゴールを奪うことができないアメリカ。勝ち点0では帰国することができないアメリカは、試合終盤にウッドが値千金の同点ゴールを決めて、なんとか勝ち点1をもぎ取った。
後半アディショナルタイムにはホンジュラスのディフェンスフィゲロアが退場となり、最後のチャンスにアメリカ中の期待がかかるも、勝ち越しゴールを奪うには至らなかった。

アメリカ、ホンジュラスと3位を争うパナマは、北中米カリブ海予選で最下位に沈むトリニダード・トバゴと対戦。パナマがガブリエル・トーレスらの得点で3-0でトリニダード・トバゴを下し、確実に勝ち点3を積み上げた。

この結果、パナマがアメリカとホンジュラスをかわして一気にワールドカップストレートイン圏内の3位まで浮上。アメリカ、ホンジュラスはそれぞれ4位、5位に転落した。

勝利すればワールドカップ出場が決まるコスタリカは、既に出場権を得ているメキシコとホームサン・ホセで対戦。試合はガンボアのオウンゴールによってメキシコに先制点を許すも、試合終盤に前節アメリカ戦で2ゴールをマークしたウレーニャが起死回生の同点ゴールを決め、勝ち点1を奪取。

本音を言えば、この試合で勝利して10月を待たずしてワールドカップ出場を確定させたかったところだが、相手が相手なだけに、勝ち点1は御の字の成果といえるだろう。

ワールドカップ常連国のアメリカが危機的状況に立たされているが、次節勝ち点1差で上を行くパナマと直接対峙する。この試合に勝利すれば、一気にロシア行きの可能性を手繰り寄せることになるが、果たして大国の運命は如何に…

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