日本の敗戦によりオーストラリアがプレーオフへ シリアも3位死守

・アジア最終予選最終節試合結果
現地時間5日、ロシアワールドカップアジア予選最終節が行われ、日本代表対サウジアラビア代表、ウズベキスタン代表対韓国代表等注目の試合が行われた。各試合結果は以下の通り。

<アジア最終予選最終節試合結果>
▲グループA
イラン2-2シリア
ウズベキスタン0-0韓国
カタール1-2中国
【韓国、9大会連続10回目W杯出場権獲得】
【シリア、アジアプレーオフ進出】

▲グループB
オーストラリア2-1タイ
イラク1-0UAE
サウジアラビア1-0日本
【サウジアラビア、3大会ぶり5回目W杯出場権獲得】
【オーストラリア、アジアプレーオフ進出】

・シリア、オーストラリアがプレーオフへ
引き分け以上でロシア行きのチケットを手にすることができる韓国は、勝利が絶対条件のウズベキスタンとアウェーで対戦。トッテナム・ホットスパー所属のソン・フンミンや、ザルツブルクで無双中のファン・ヒチャンら先発の韓国だったが、最後まで決定機を活かすことができず結局スコアレスドローに終わった。

この結果、韓国が9大会連続10回目W杯出場権獲得。3位のシリアが首位イランに引き分けたため、シリアが3位となりプレーオフ進出。ウズベキスタンは4位のままとなり予選敗退が決定。

グループBでは波乱が起きた。既に首位での通過を決めている日本がアウェーでサウジアラビア相手に敗戦。レスター・シティ所属の岡崎慎司や、パチューカ所属の本田圭佑らが先発に名を連ねたが、この日はアタッカー陣が不発に終わり、逆にホームの大声援を受けるサウジアラビアに虎の子の一発を沈められた。

この試合の前に行われたオーストラリア対タイの試合は、ジュリッチ、レッキーの得点で2-1でオーストラリアが勝利。しかしながら、サウジアラビアが日本相手に勝ち点3を奪取するという番狂わせが起きたため、オーストラリアが3位のまま順位を上げることができず結果プレーオフへ回ることになった。

アジアプレーオフは、来月5日と10日にホームアンドアウェーで行われ、シリアとオーストラリアが最後の1枠をかけて争う。このアジアプレーオフで勝利したチームが、北中米カリブ海予選4位との対戦資格を得ることとなり、この大陸間プレーオフを制したチームが晴れてロシアワールドカップへの切符を手にすることとなる。
ドイツ大会、南アフリカ大会、ブラジル大会と3大会連続でワールドカップに出場しているオーストラリアにとっては、先2ヶ月間非常に険しい道のりが待ち受けることとなる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です