ブラジルに敗れた南米王者チリが予選敗退【W杯南米予選最終節】

・南米王者チリが予選で姿消す波乱
現地時間10日、ロシアワールドカップ南米予選最終節が行われ、アルゼンチン、ウルグアイ、コロンビアがワールドカップ出場を確定させた。南米予選最終節試合結果は以下の通り。

ブラジル3-0チリ
エクアドル1-3アルゼンチン
【アルゼンチン2018年W杯出場権獲得(12大会連続17回目)】
ペルー1-1コロンビア
【コロンビア2018年W杯出場権獲得(2大会連続6回目)】
【ペルー、大陸間プレーオフ(ニュージーランド戦)進出】
ウルグアイ4-2ボリビア
【ウルグアイ2018年W杯出場権獲得(3大会連続13回目)】
パラグアイ0-1ベネズエラ

6位で予選敗退危機に直面していたアルゼンチンは、リオネル・メッシ、アンヘル・ディマリアをツーシャドウのような形で配置し、センターフォワードにベネデットを添えて鬼門キトでのエクアドル戦に挑んだ。

キックオフ直後にエクアドルのロマリオ・イバーラに先制点を許す苦しい展開となったアルゼンチンだが、その後12分、20分と立て続けにメッシがゴールをマークすると、62分にもダメ押しとなる3点目をマークし、3-1で勝利した。これにより、アルゼンチンはワールドカップ出場圏外の6位から3位へとジャンプアップし、辛くもロシアワールドカップへの出場権を獲得した。最後にチームを救ったのはやはりメッシだった。

勝てば本戦出場が決まる2位ウルグアイはボリビアと対戦。エディンソン・カバーニ、ルイス・スアレス等の得点で4-2と快勝し、熾烈な南米予選を2位で終え無事ロシア行きのチケットを手にすることに成功した。

3位のコロンビアは、5位ペルーと対戦。コロンビアはハメス・ロドリゲスの得点で先制するも、ペルーもゲレイロの得点で意地を見せる。結果、1-1のドローとなりコロンビアは4位でワールドカップ出場を確定させた。一方5位となったペルーはオセアニア予選を勝ち上がったニュージーランドとの大陸間プレーオフに進むこととなった。

ブラジル相手にドロー以上の結果が必要だった南米王者チリは、0-3で完敗を喫しまさかの予選敗退となってしまった。ブラジルはマンチェスター・シティで好調を維持する新鋭ガブリエル・ジャズスが2ゴールをマークし、ロシアワールドカップへのメンバー入りにまた一歩前進した。

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