U-17日本 一回戦でイングランドに惜敗も英紙「グッドルーザーだ!」

・英紙が破れた日本を称える
現地時間18日、インドで開催されているU-17ワールドカップの決勝トーナメント一回戦一日目が行われ、日本代表はタレント軍団イングランドと激突した。

グループステージでメキシコ、チリといった強豪国を退けて、3連勝で勝ち上がってきたイングランド。今大会の下馬評で最も優勝に近いチームとして挙げられているチームだ。グループリーグで3得点をマークしたサンチョこそ所属クラブであるドルトムントへ帰国し離脱したものの、マンチェスター・シティのフォーデン、マンチェスター・ユナイテッドのゴメスといったスターが顔を揃えた。

戦前の予想では、圧倒的な力の差でイングランドが勝利するだろうというものだったが、蓋を開けてみれば全く違った。試合は両者決め手を欠いて0-0でスコアレスとなり、PK戦にまで縺れ込んだ。その結果、日本代表は3-5で敗れてしまった。

試合後イギリスメディア「スカイスポーツ」は、若きサムライたちの健闘をこのように伝えている。

「ヤングライオンズは辛くも日本に勝利してベスト8への切符を手に入れた。前半のラッシュ時にゴールを奪うことができず、後半にはスタミナが切れて日本の攻勢に苦しめられた。タイセイミヤモトがいくつかの好機をつかんでカーティス・アンダーソン(キーパー)を脅かし、タケフサ・クボはペナルティエリア内で非常に脅威となった。終盤は両者打ち合いとなったが、イングランドは完全に疲弊していた。延長戦が無いレギュレーションにも助けられ、なんとかPK戦で勝利することができた。敗れた日本は、まさしくグッドルーザーだった。」

また、FIFAの公式サイトでは久保建英を名指しし「タケフサクボを筆頭に日本の攻撃陣は1時間を過ぎたあたりから非常に良くなった。イングランドを追い詰めたが、チャンスを活かせなかった。87分の最大のチャンスを活かせなかったことが痛い。」と寸評を添えた。

ホスト国インドの全国紙『Hindustan Times』は、アジアの代表チームとして果敢に戦った日本を絶賛した。「スタジアムに集まったサポーターは完全に日本を応援していたが、残念ながら勝利は掴めなかった。イングランドは勇敢な日本に苦しめられた。しかしながら、ペナルティキック戦では5人全員が確実に決めてベスト8へ勝ち進んだ」と報道。

U-17ワールドカップの決勝トーナメント一回戦一日目全試合試合結果は以下の通り。

イラン2-1メキシコ
フランス1-2スペイン
イングランド0-0(PK5-3)日本
マリ5-1イラク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です