本田2戦連続フル出場 無回転シュートで得点に絡むも痛恨ドロー

・2戦連続フル出場の本田が得点演出
現地時間18日、震災の影響で延期されていたメキシコリーグ第10節が行われ、本田圭佑が所属するパチューカはホームでトルーカと対戦した。

前節首位モンテレイとの一戦で、今シーズン初となる先発フル出場を果たした本田は、この日も3トップの中央で先発出場した。前半から持ち前のフィジカルを活かしてポストプレーで存在感を放つ本田。イメージとしては、日本代表におけるセンターフォワードの大迫勇也がになっている役割のようなかたちだ。

本田個人のコンディションはさほど悪くないものの、相変わらず攻めでのバリエーションが乏しいパチューカはなかなか先制ゴールを奪うことができない。すると、とうとうアウェーのトルーカに先手を取られてしまう。24分、フェルナンド・ウリベに得点を許し、パチューカは一点ビハインドのまま後半へ。

すると、本田の左足から同点ゴールが生まれる。後半立ち上がり、本田はペナルテイエリア手前右から左足を振りぬく。無回転でブレながら飛んだボールは、相手ゴールキーパーのファンブルを誘い、このこぼれ球に反応したフリーのホセ・ホアキン・マルティネスが難なく押し込んでパチューカが試合を振り出しに戻す。

さらにその直後にパチューカはビクトル・グズマンのゴールで一気に逆転に成功。しかしながら、終盤にトルーカのロドリゴ・サリナスに同点ゴールを許してしまい、結局試合は2-2のドローに終わった。終盤は退場者を出して数的不利となった格下のトルーカ相手にこれでもかと言うくらい猛攻を仕掛けるも、結局スコアを動かすには至らなかった。

これで3試合勝利なしとなったパチューカだが、ここから本田ワントップの戦術で巻き返しを狙う。パチューカは次節21日にプエブラとホームで対戦する。少なくとも、12月6日に開幕するFIFAクラブワールドカップまでにはチームを立て直しておきたいところだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です