ドイツカップで香川が1G1A!リーグ戦でスタメン奪取なるか

・香川が1G1A
現地時間24日、DFBポカール2回戦一日目が行われ、日本代表の香川真司が所属するボルシア・ドルトムントは3部のマルデブルクと対戦した。

この日は疲労がたまっている主力選手の何人かを休ませたペーター・ボス。ブンデスリーガで前節途中出場だった香川は、ウクライナ代表のアンドリー・ヤルモレンコ、今夏フライブルクから加入したマキシミリアン・フィリップ、同じく今夏ボルシア・メンヘングラードバッハから加入したモハメド・ダウド等とともに先発出場した。

アレクサンデル・イサク、ヤルモレンコのペナルティキック等でドルトムントが3-0とリードし迎えた終盤、香川にこの日一番の見せ場が訪れる。まず79分、自身が蹴ったコーナーキックの流れから、精度の高いクロスを供給。これにマルク・バルトラがヘディングで合わせて4-0。さらに89分には細かいパスワークからの崩しで最後は香川が巧みな切り返しからシュート。ダメ押しとなるチーム5点目を決め、土壇場で1ゴール1アシストという結果を残した香川。

ここまでブンデスリーガで2ゴールをマークしている香川だが、フィリップス、マリオ・ゲッツェといったライバルからレギュラーを奪えずにいる。是が非でも格下相手に結果を残したかった香川にとって、今回の数字は最低限のノルマ達成に過ぎないのかもしれない。

・評価はあまり伸びず
地元紙『ルール・ナハリヒテン』の採点は「3」とあまり伸びなかった。チーム最高点となる「2」が与えられたのは1ゴールのヤルモレンコと、香川同様1ゴール1アシストのイサクだった。

『デア・ヴェステン』紙も香川のプレーに対して一定の評価を与えるにとどまっている。やはり採点は「3」で、「中盤で気持ちよくプレーをしていたが長い時間攻撃のアクセントになることができずにいた。それでも最後は5-0のダメ押しゴールをマーク」と記者は最後の得点シーンより、それまでの89分間の出来にフォーカスし首をかしげている様子。

とはいえ、香川自身にとって今回の1ゴール1アシストという数字は、ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグでのレギュラー奪取に向けて大きな一歩になったことに違いない。来月には日本代表でのヨーロッパ遠征も控えている。ここからさらにギアと出場時間を上げていきたいところだ。

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