U-17W杯が閉幕 イングランドが2世代立て続けに世界一

・イングランドとスペインによる頂上決戦
現地時間28日、FIFA U-17ワールドカップインド大会の決勝戦がソルトレイクスタジアムで行われ、日本代表を決勝トーナメント初戦で打ち負かしたU-17イングランド代表が、U-17スペイン代表と激突した。

試合は戦前の予想とは裏腹に前半から点の取り合いとなる。まずは10分、セルヒオ・ゴメスのゴールでスペインが先生に成功する。さらに、30分にはまたしてもバルセロナのカンテラ所属のセルヒオ・ゴメスが追加点をマークし、スペインが2-0とリードを広げた。

対するイングランドもこのままでは黙っていない。前半終了直前、リバプールのユース出身のリアン・ブリュースターの得点でその差を一点差に縮めた。このブリュースターの得点が引き金となり、この後イングランド攻撃陣が爆発する。

後半に入ると57分、イングランドはモーガン・ギブス=ホワイトが同点ゴールをマークすると、その10分後には今度は今大会ブレイクしたフィル・フォーデンがハドソン・オドイからのクロスを流し込んであっという間に逆転に成功。

さらにイングランドはここから抜け目なく畳みかける。83分にはハドソン・オドイが蹴ったフリーキックに最後はマーク・ゲヒが押し込んで4-2。試合終盤にはまたしてもフィル・フォーデンがチーム5点目となる得点を奪い、結局U-17イングランド代表が5-2という大差でU-17スペイン代表を退け優勝した。

イングランドは、先日行われたU-20ワールドカップでも優勝しており、立て続けに年代別ワールドカップを制覇したことになる。ここから若き至宝がゴロゴロいるイングランドの時代がじわじわと到来するかもしれない…。

ちなみに、大会MVPに贈られるゴールデンボール賞はイングランドのフィル・フォーデンが選ばれた。シルバーボールはセルヒオ・ゴメス(スペイン)、ブロンズボールはリアン・ブリュースター(イングランド)となっている。
得点王は決勝でもゴールを決め8ゴールとしたリアン・ブリュースター(イングランド)となった。

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