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予選敗退のイタリア代表 06年優勝メンバーが次々引退表明…

・予選敗退で次々と主力引退のアズーリ
15大会連続のワールドカップ出場を目指すイタリア代表は、スウェーデン代表にトータルスコア0-1で敗れてしまい、60年ぶりの予選敗退となってしまった。

今予選最大のサプライズの敗退劇となったこの試合の後、守護神ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)、アンドレア・バルザーリ(ユベントス)、ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)と長らくアズーリを支えてきた主要メンバーが次々と代表引退を表明している。

デ・ロッシに関しては、既に所属クラブのローマのオフィシャルホームページにてその声明を公開している。「誰かがこの世からいなくなったという訳ではないが、今はお葬式のような雰囲気だ」とショックを隠し切れない様子だ。

「僕の人生と、サッカーキャリアをかけた道だった。もうこれからこのユニフォームを着られないと思うと、悲しくて仕方がない。だけど、僕のここでの冒険はもう終わった」と締めくくった。

デ・ロッシは、同時に代表引退を表明したブッフォン、バルザーリ等と同様に優勝した2006年ドイツワールドカップメンバーの一人だが、デ・ロッシにとってはいろんな意味で感慨深い大会だった。

グループリーグ第二戦でワールドカップ初出場したデ・ロッシはその試合で退場処分を受けて4試合の出場停止を受ける。その後イタリアは決勝戦まで勝ち進み、丁度決勝のフランス戦で出場停止処分が解けてピッチに立った。

その後ペナルティキック戦ではきっちり成功させ、4度目の優勝に大きく貢献。
ちなみに、これまでのイタリア代表でのキャリアは歴代4位となる117キャップとなっている。

また、2013年のコンフェデレーションズカップでは日本代表も対戦し、このときはセットプレーからヘディングでゴールを決められた。
もっとさかのぼれば、2004のアテネオリンピックのグループリーグでも日本と対戦し、当時はU-23イタリア代表の一員として試合に挑んだが、このときも圧巻のオーバーヘッドでゴールを決めている。

アズーリメンバーの中でとりわけ日本人にとっても印象深い選手だった。
また、イタリアメディア「トゥットスポルト」によると、ドイツ大会の優勝メンバーであるバルザッリが「フットボールキャリアで最も大きな失望」と声明を出すとともに引退を表明したことを報道。

指揮官のジャンピエロ・ヴェントゥーラも辞任することになるが、他の欧州勢に比べて、オランダと同様に世代交代に乗り遅れた感のあるイタリアだが、いよいよ図らずも転換期を迎えようとしている。


誰が勝つのか!?
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