ペルーに激震!エースで主将のゲレーロがW杯不参加確定

・ゲレーロが1年間の出場停止処分
現地時間8日、国際サッカー連盟(FIFA)の懲罰委員会が、ペルー代表キャプテンで、ワールドカップ出場の立役者であるエースストライカーのパオロ・ゲレーロに対して、薬物陽性反応によって1年間の出場停止処分を言い渡したそうだ。

これにより、ゲレーロは来年ロシアで開催されるワールドカップ本大会に出場することができなくなってしまった。

事の発端は、10月5日のワールドカップ南米予選アルゼンチン戦の後に行われたドーピング検査。ゲレーロはこれをチームメイトたちといっしょにパスすることができなかった。

イギリスメディア『BBC』の報道によれば、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)のNGリストに入っているコカインがゲレーロの体内から検出されたそうなのだ。それ以降一ヶ月間の出場停止処分を受けたゲレーロは、11月に行われたワールドカップ大陸間プレーオフのニュージーランド戦2試合を欠場していた。

今月5日の時点で暫定処分が20日間延長されていたゲレーロだが、昨日最終処分が言い渡され、結果ゲレーロはアンチ・ドーピング規則に反したとして1年間の出場停止処分を課せられた。

当然ながら、7ヶ月後に開幕する2018ロシアワールドカップに出場することができない。これは悲願の本戦出場を果たしたペルーにとってこの上ない痛手になるに違いないだろう。

ペルーは、今回の南米予選において1982年のスペインワールドカップ以来実に9大会ぶりの本戦出場を決めた。ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、コロンビアに次いで南米5番手となり、オセアニアチャンピオンのニュージーランドとの大陸間プレーオフへの出場資格を得た。

前述の通り、予選で大爆発したゲレーロを欠いて挑んだプレーオフで、ペルーはニュージーランドを退けて本大会出場を決めた。
南米予選で常にチームの中心にいたゲレーロは、現在33歳でこれまでペルー代表通算84試合出場33ゴールという輝かしい結果を残している。

キャリア初の大舞台に燃えていたに違いないが、ペルー、ゲレーロにとって非常に残念な結果となってしまった。
尚、ペルーは本大会でフランス、オーストラリア、デンマークと対戦する。

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