リオ五輪金メダルのガビゴル 欧州で未だ才能開花せず…

・リオ五輪金メダリストの苦悩
今夏インテル・ミラノからレンタル移籍でポルトガル・プレメイラリーグへ移った元ブラジル代表のガブリエル・バルボーサ。
リオデジャネイロオリンピック金メダリストのブラジルの期待の若手だが、ポルトガルメディア「ア・ボラ」は彼の苦境について報じている。

ブラジルで「ガビゴル」の愛称で親しまれているガブリエル・バルボーサは、若き点取り屋として将来の成長が宿望されていたブラジル人ストライカーだ。

リオデジャネイロオリンピックでは、オーバーエイジ枠で参加したネイマール(パリ・サンジェルマン)、ガブリエル・ジェズス(マンチェスター・シティ)とともに超強力3トップを形成し、同国初の金メダル獲得に大きく貢献した。

しかし、その後イタリアの名門で日本代表サイドバック長友佑都が所属するインテル・ミラノへ移籍するも、本来のポテンシャルを発揮することができずベンチ生活を余儀なくされる。

そうした状況から打破すべく、彼はポルトガルリーグのビッグクラブ、ベンフィカへ期限付きで移籍することを決断。チームレベルを落として出場機会を得ることを測ったが、やはりポルトガルの地でもベンチ暮らしを余儀なくされているのだ。

ポルトガルメディア「ア・ボラ」によれば、すでにガブリエル・バルボーサは今冬のマーケットで新たなレンタル先を探しているようで、まもなくベンフィカのトレーニングから姿を消すこととなるだろうと伝えている。

昨シーズンの途中で既にブラジルへ帰国するのではないかという報道もあったが、今冬もまたガブリエル・バルボーサはヨーロッパか母国復帰かの大きな決断を下さなければならない。

かつてはカナリア軍団でロシアワールドカップのエースストライカーに名乗りを上げるだろうと評されていた至宝だが、ヨーロッパ移籍後思い描いていたようなキャリアとは程遠い場所にいるガブリエル・バルボーサ。

年明けの彼の決断、移籍市場に注目が集まる中、2018年ははたしてどのクラブでプレーすることになるだろうか。古巣サントスへの電撃復帰もあるかもしれない。

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