リーズ移籍決定報道の井手口 まずはリーガ2部からスタートか

・リーズ移籍報道も試合に出場することは困難?
2017年末にイングランド2部チャンピオンシップに属するリーズ・ユナイテッドへの移籍合意報道があったガンバ大阪所属の日本代表MF井手口陽介。

既に今冬のマーケットでリーズ・ユナイテッドとガンバ大阪によるクラブ間合意に達しているといった報道もあるが、井手口は仮に冬にリーズ・ユナイテッドへ加入することになっても、イギリスの就労ビザの関係で試合に出場することはできない見通しとなっている。

イギリスメディア『the72』では、「リーズ・ユナイテッドはイデグチヨウスケを獲得したとしても、すぐに期限付き移籍で他クラブにレンタルへ出すことになるだろう」と報じられている模様。

またその記事内では、スペインリーグ2部のクルトゥラル・レオネサが真っ先に井手口獲得を目指しているとし、欧州新天地の最有力候補として名前が挙がっている。

では、仮に井手口がイギリスでプレーするためにはどういった条件を満たす必要があるのだろうか?

・井手口がリーズで試合に出れない理由
まず大前提として、イギリスでの就労ビザが下りる基準に、世界ランキングで57位に位置する日本代表の選手の場合、過去2年間の国際Aマッチ公式戦において75%以上試合に出場している必要がある。

井手口の場合、たとえ今冬にリーズ・ユナイテッドへ移籍したとしても、この就労ビザの条件を満たしていないためチャンピオンシップでプレイヤー登録ができないことになってしまう。

つまり、仮にリーズ・ユナイテッドと契約合意に達した場合でも、井手口は移籍決定後すぐに異なるヨーロッパのクラブへとレンタルで出される運びとなるわけだ。

その最有力候補として名前が挙がっているクルトゥラル・レオネサは、リーガ・エスパニョーラ2部で現在17位に位置するクラブ。

果たして、井手口はワールドカップ直前のこのタイミングでリーズ・ユナイテッドへ移籍し、レンタルでリーガ2部の下位に沈むクルトゥラル・レオネサでプレーすることを選択するのだろうか。

はたして2017-2018シーズンの後半戦で井手口が纏っているユニフォームはどのクラブのものとなるのか。今後も若武者が下す選択、去就に注目が集まる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です