ヘルタ指揮官「ハラグチにオファーがあれば応じる」

・「ハラグチに正式オファーが届けば…」
現地時間2日付けのドイツ紙「キッカー」の報道によると、ヘルタ・ベルリンに所属する日本代表FW原口元気が今冬の移籍マーケットにおける放出要因として指定されていることが明らかになった。

ヘルタ・ベルリンを指揮するパル・ダルダイは、「私たちのチームは少しずつ大きくなっている。なぜなら、若手の選手たちも練習に加わっているからだ。30人もの選手がいて、試合が週に一回となると、チームの士気を考えればあまり良いとは言えないね。選手個人に対するリスペクトも必要だ。」と語っている。

加えてダルダイは、「私たちは冬に選手をレンタルで放出するつもりはないが、クルト、シュトッカー、ゲンキハラグチに関しては例外だ」とコメント。

つまり、元U-19ドイツ代表MFシナン・クルト、スイス代表MFヴァレンティン・シュトッカー、そして原口元気はダルダイにとって構想外の選手というわけだ。

しかしながら、ダルダイはこれら3選手を一気に放出する姿勢を見せているという訳ではない模様で、仮にシュトッカー、クルト、原口元気の3人全員に正式オファーがあった場合、何れか一人との交渉に応じる姿勢のようだ。

・一発退場以降8戦出番なし
この3人の中でも、とくに移籍の可能性が高いとされている原口。
12月16日のライプツィヒ戦こそ後半終盤に途中出場したが、10月14日に行われたシャルケ戦でレッドカードを受けて以降、ブンデスリーガ8試合出番なしの屈辱を味わった。

ただでさえ、夏にプレミアリーグ、ブライトンへの移籍話が破綻となったこともあってシーズン序盤戦を棒に振った原口は、十分な試合勘を得ることができていない。

正式オファーさえあれば、ヘルタ・ベルリン側も交渉に前向きに応じてくれるようだが、果たして原口はヘルタを退団することになるのだろうか。

半年後に迫ったロシアワールドカップで日本代表のメンバー入りを果たすためにも、より出場機会が得られる欧州クラブへの移籍が待たれるところだが…。
日本が誇る快速ドリブラーの去就に注目が集まる。

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