最新国際親善試合結果
ロシアワールドカップ開幕直前テストマッチ試合結果一覧。
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ロシアワールドカップ開幕直前テストマッチ試合結果一覧。
続きを読む 王者ドイツが伏兵相手にまさかの不覚…【国際親善試合結果】
現地時間15日、イングランドサッカー協会は3月24日に行われるオランダ代表戦、28日に行われるイタリア代表戦に臨むイングランド代表メンバーを発表した。
続きを読む イングランド代表メンバー発表 ウィルシャーが久々復帰
今年6月に開幕するロシアワールドカップ。当ブログでは、そんなワールドカップの出場全32か国を1チームずつ紹介していく。
今回紹介するのは、熾烈なヨーロッパ予選から勝ち上がってきたイングランド代表だ。
続きを読む 【ロシアワールドカップ出場国紹介】イングランド代表
・仮想チュニジアにナイジェリアをチョイス
現地時間10日、イングランド代表はロシアワールドカップに向けたテストマッチとして、本戦直前にナイジェリア代表とコスタリカ代表と対戦することを発表した。
続きを読む イングランドがナイジェリア、コスタリカと対戦へ
・2017年の欧州最多ゴール数「56」を叩きだしたケイン
現地時間26日、イングランドプレミアリーグ第20節が行われ、トッテナム・ホットスパーは日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンと激突し、この試合でエースストライカーでイングランド代表のハリー・ケインが二試合連続となるハットトリックを記録した。
続きを読む ケインが2017年欧州5大リーグで最も得点を決めた男に
グループステージ・2018ワールドカップ
2017年12月2日を更新しました
・一週間後に迫ったW杯GL組み分け抽選会
来夏開催のロシアワールドカップ2018のグループステージ組み分け抽選会がいよいよ一週間後に迫っている。
続きを読む W杯GL組み分け抽選会のテスト実施 日本はイングランドと同組?
・最新国際親善試合
現地時間14日、世界各国で国際親善試合が開催された。
続きを読む ブラジルがイングランドと激突【最新国際親善試合】
・イングランド代表メンバー発表
現地時間2日、イングランドサッカー協会は来月行われるテストマッチ2試合に向けたイングランド代表メンバー25名を発表した。
続きを読む イングランド代表メンバー発表 A.ヤングが4年ぶりの代表復帰
・イングランドとスペインによる頂上決戦
現地時間28日、FIFA U-17ワールドカップインド大会の決勝戦がソルトレイクスタジアムで行われ、日本代表を決勝トーナメント初戦で打ち負かしたU-17イングランド代表が、U-17スペイン代表と激突した。
続きを読む U-17W杯が閉幕 イングランドが2世代立て続けに世界一
・GS3連勝のU-17イングランド代表
インドで開催されているU-17ワールドカップを戦うU-17日本代表は、現地時間17日に決勝トーナメント一回戦で「スーパースター軍団」イングランドと8強入りをかけて戦う。
続きを読む 日本の次なる相手U-17イングランド代表はスーパースター軍団?
グループステージ・2018ワールドカップ
2017年12月2日を更新しました
・スペイン、イングランド等がポット2?
アフリカを除く各大陸のワールドカップ予選が終了し、ロシアワールドカップへの出場権を獲得したチームが総出場国数の半数を超えた。そんな中、すでにフットボールファンの関心は、12月1日に行われる本戦グループリーグ組み分け抽選会に向けられている模様だ。
スペイン大手メディア「マルカ」では、早くもこのグループリーグ抽選時の各国の「ポッド分け」について予想しており、どの国がどのポッドに入るのかということを伝えている。
まずもっとも力を有する国が入るポッド1。ここにはホスト国のロシアが入ることがすでに確定しており、残りの7ヶ国は今月発表される世界ランキングの上位7ヶ国になると既に国際サッカー連盟から発表されている。つまり、9月のランキングをそのまま当てはめた場合、ドイツ代表、ブラジル代表、ポルトガル代表、ベルギー代表、アルゼンチン代表、ポーランド代表、フランス代表、そしてロシア代表がポット1に入るトップ8ということになる。
さて、ここで気になるのが、このポット1の中に入っていない強豪国の存在だ。2010年南アフリカワールドカップの覇者であるスペイン代表や、実力国であるイングランド代表、プレーオフからの出場が決まればイタリア代表やクロアチア代表といった国々もポット2に漏れることとなる。南米ではコロンビア代表、ウルグアイ代表もポット2に入ることがほとんど確定しているとのことだ。
こうした場合、例えばブラジルとスペインが、ドイツとイングランドが同居等といったことが起こりえるというわけだ。2014年ブラジルワールドカップを振り返ってみても、イタリア、ウルグアイ、イングランド、コスタリカという死の組が形成されていたが、今回もそうしたグループが作り上げられる可能性が高い。
ちなみに、上記のブラジル大会の死の組では、北中米カリブ海から参加したコスタリカが最も力のない国として挙げられていたが、結局ウルグアイ、イタリアを破って予選を首位通過し最終的にはベスト8まで勝ち進んでいる。大会前のテストマッチで日本代表がコスタリカ代表と対戦した際には、日本が3得点で快勝を収めていたが、本大会で結果を残したのは死の組のコスタリカの方だったという背景もある。
こればかりは大会が始まってみないことにはまったく展開が読めないが、ポット4に入ることが濃厚となっている日本代表としては、こうした死の組に入ることを避けられるのならそれに越したことはないだろう。
グループステージ・2018ワールドカップ
2017年12月2日を更新しました
・ポーランドが3大会ぶりW杯出場決定
現地時間8日ロシアワールドカップヨーロッパ予選第10節1日目が行われ、ポーランド代表がモンテネグロ代表に勝利しワールドカップへの出場権を獲得した。その他第10節1日目の試合結果は以下の通り。
▲グループC
ドイツ5-1アゼルバイジャン
ノルウェー1-0北アイルランド
【北アイルランド欧州プレーオフ進出が確定】
チェコ5-0サンマリノ
▲グループE
デンマーク1-1ルーマニア
【デンマーク欧州プレーオフ進出が確定】
ポーランド4-2モンテネグロ
【ポーランド2018年W杯出場決定(3大会ぶり8回目)】
カザフスタン1-1アルメニア
▲グループF
リトアニア0-1イングランド
スロベニア2-2スコットランド
スロバキア3-0マルタ
まずはグループC。ここまで予選9連勝で既にロシア行きのチケットを手にしているドイツはカイザースラウテルンにアゼルバイジャンを迎えた。この日も自慢の攻撃陣が爆発し、ホッフェンハイム所属のサンドロ・ヴァーグナー、シャルケ所属のレオン・ゴレツカの2ゴール、リバプール所属のエムレ・ジャンの得点等で5-1で勝利した。結果、10連勝と圧倒的な強さを誇って本予選を戦い終えた。これにより北アイルランドの2位以内が確定し、プレーオフ進出が決定。
グループEではポーランドがバイエルン所属ロベルト・レバンドフスキ等の得点でモンテネグロ相手に4-2と快勝を収めて、3大会ぶり8回目のワールドカップ出場を決めた。デンマークはトッテナム所属クリスチアン・エリクセンのペナルティキックでルーマニア相手に勝ち点1を獲得し、プレーオフ進出を確定させている。
グループFではスロバキアがネメツの2得点などでマルタに快勝し、2位浮上。スロベニアとスコットランドの一戦はスコットランドがグリフィスの得点で先制するが、スロベニアのベジャクが後半立て続けに2ゴールを決めて逆転。しかし、試合終了間際にスコットランドがスノットグラスの得点で追いつき両者痛み分けとなった。
首位で既に本戦出場を決めているイングランド代表は、リトアニアのホームヴィリニュスで対戦。マンチェスター・ユナイテッド所属マーカス・ラッシュフォードやトッテナム所属ハリー・ケイン等先発のイングランドは、前半のケインのペナルティキックから得た1得点を死守して今予選を無敗で戦い終えた。
・イングランド、ドイツがW杯出場決定!
現地時間5日、ロシアワールドカップヨーロッパ予選第9節一日目が各地で行われ、イングランド代表やドイツ代表がワールドカップ出場を確定させた。第9節一日目試合結果は以下の通り。
▲グループC
北アイルランド1-3ドイツ
【ドイツ2018年W杯出場権獲得(17大会連続19回目)】
アゼルバイジャン1-2チェコ
サンマリノ0-8ノルウェー
▲グループE
ルーマニア3-1カザフスタン
アルメニア1-6ポーランド
モンテネグロ0-1デンマーク
▲グループF
イングランド1-0スロベニア
【イングランド2018年W杯出場権獲得(6大会連続15回目)】
スコットランド1-0スロバキア
マルタ1-1リトアニア
まずグループC。ワールドカップ出場に王手をかけていた世界王者ドイツ代表が、ルディ、ヴァーグナー、キミッヒのゴールで2位北アイルランド代表に3-1と快勝し、17大会連続19回目の本戦出場を確定させた。
グループEでは、ポーランド代表がロベルト・レバンドフスキのハットトリックやブワシュチコフスキの得点等で6-1でヘンリク・ムヒタリアン擁するアルメニア代表をアウェーで撃破。これによりポーランド代表は次節引き分け以上でロシア行きの切符を手にすることとなる。また、2位のモンテネグロと3位のデンマークによる対戦は、エリクセンのゴールにより1-0でアウェーのデンマークが勝利。モンテネグロをかわしてプレーオフ圏内の2位浮上とした。
グループFでは、首位イングランド代表とスロベニア代表が対戦。勝利すればワールドカップ出場が決まるイングランドは、試合序盤から攻勢に出るも相手キーパーのオブラクが好セーブを連発しなかなか得点が奪えない。しかし、後半アディショナルタイムにカイル・ウォーカーからのピンポイントクロスにエースのハリー・ケインが合わせ値千金の先制ゴールをマーク。
これが決勝点となり、イングランドは最終節を前にワールドカップ出場を確定させた。
2位争いは混戦状態となっており、スコットランド、スロバキア、スロベニアの3ヶ国が最終節鎬を削り合う。マレク・ハムシク擁する2位スロバキア相手に勝利したスコットランドは最終節を前に2位浮上に成功している。
・連勝すれば無条件で2位確定のスコットランド
26日、スコットランドサッカー協会は、来月行われるロシアワールドカップヨーロッパ予選の2試合に挑むスコットランド代表メンバー26名を発表した。
スコットランドは、イングランド、スロバキア、スロベニア、リトアニア、マルタが同居するグループFに入っており、現在4勝2分け2敗でワールドカップ本戦出場圏外の4位の甘んじている。このグループは既にイングランド代表が勝ち点20を積み上げているため、首位通過がほとんど確定しているが、プレーオフ枠となる2位の座は十分に狙える位置にいる。
現在の2位はスロバキアで勝ち点15、3位はスロベニアで勝ち点14、そしてスコットランドが勝ち点14で4位となっている状況で、ラスト2試合がスロバキア、スロベニアとの直接対決となっているため、スコットランド代表は連勝すれば無条件でプレーオフへ進出することになる。
さて、そんなスコットランド代表の指揮官ゴードン・ストラカンは、ウエスト・ブロミッチのジェームズ・モリソンやストーク・シティのダレン・フレッチャー、アストンビラのロバート・スノッドグラス、シェフィールド・ウェンズデイのスティーブン・フレッチャーといったイングランド勢に加えて、自国リーグ王者のセルティックからジェームズ・フォレスト、スコット・ブラウン、クレイグ・ゴードンといった選手を順当に選出している。
スコットランド代表は、10月5日にホームでスロバキア代表と、8日にアウェーでスロベニア代表と対戦する予定となっている。ラスト二節が直接プレーオフ枠を争うチームとの対戦となった訳だが、ここで連勝すれば文句なしで2位通過が確定だ。
<スコットランド代表メンバー>
GK
アラン・マクレガー(ハル・シティ/イングランド)
クレイグ・ゴードン(セルティック)
ジョーダン・アーチャー(ミルウォール/イングランド)
DF
キーラン・ティアニー(セルティック)
リアム・クーパー(リーズ/イングランド)
スティーブン・ウィテカー(ハイバーニアン)
グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド)
チャーリー・マルグリュー(ブラックバーン/イングランド)
クリストフ・ベラ(ハーツ)
アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド)
イケチ・アニャ(ダービー/イングランド)
MF
ジョン・マッギン(ハイバーニアン)
ジェームズ・フォレスト(セルティック)
スチュアート・アームストロング(セルティック)
スコット・ブラウン(セルティック)
ジェームズ・マッカーサー(クリスタル・パレス/イングランド)
ダレン・フレッチャー(ストーク・シティ/イングランド)
マット・フィリップス(WBA/イングランド)
ライアン・フレイザー(ボーンマス/イングランド)
ジェームズ・モリソン(WBA/イングランド)
マット・リッチー(ニューカッスル/イングランド)
バリー・バナン(シェフィールド・ウェンズデイ/イングランド)
ロバート・スノッドグラス(アストン・ビラ/イングランド)
FW
スティーブン・フレッチャー(シェフィールド・ウェンズデイ/イングランド)
レイ・グリフィ(セルティック)
クリス・マーティン(ダービー/イングランド)