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大迫は予定より早期に復帰できる?オーストラリア戦に間に合うのか

・順調な回復ぶり
ブンデスリーガ1部ケルンに所属する日本代表のストライカー大迫勇也は、現在負傷離脱中だが、その回復具合の程はいたって順調のようだ。ドイツメディア『エクスプレス』等が報道している。

7月末に開催されたボローニャとのプレシーズンマッチで、先発出場した大迫は足首の靭帯を損傷。負傷直後のクラブの発表では、「今後ユウヤは数週間チームを離脱することになるだろう」とのことだったが、回復スピードが予想以上に早く、復帰時期も当初の予定より早くなる予定のようだ。

「キッカー」や「エクスプレス」の報道によれば、大迫は16日のチームトレーニングに姿を現し、同じく負傷離脱中のゴールキーパートーマス・ケスラーとともに軽い練習をこなしていたそうだ。ケルンの指揮官ペーター・シュテーガーは、この日本人ストライカーは近々ピッチに立つことになるだろうと早期復帰を示唆している。

「ユウヤはとってもいい感じだよ。当然ながら週末のブンデスリーガ開幕戦にメンバー入りさせることはまだ難しいけど、順調にリハビリメニューをこなしているし、回復もかなり順調だ。ハンブルガーとの試合に間に合うかどうかはまだわからないが、そのあとはインターナショナルブレイクに入るからチームとしてはそこまで痛くないね。」とコメント。

・第二節にも復帰の可能性
20日に行われるブンデスリーガ開幕戦のボルシア・メンヘングラードバッハとの一戦には間に合わないものの、第二節の酒井高徳がキャプテンを務めるハンブルガーSVとの注目の日本人対決には出場することができるかもしれないということだ。
仮に第二節に出場することができなくても、そのあとにインターナショナルブレイクが入るため、遅くても第三節の宇佐美貴史所属のアウクスブルク戦には間に合う見込みだとしている。

仮に、ボルシア・メンヘングラードバッハ戦に出場できなかったにも関わらず、日本代表に招集された場合は、シュテーガーにとっては芳しいものではないかもしれない。
日本代表監督のハリルホジッチも、大迫の招集についてはインターナショナルブレイク前に実戦復帰できるかどうかというところに焦点を当てているだろう。
はたして来る31日のワールドカップアジア最終予選の大一番であるオーストラリア戦のピッチに、絶対的エースの姿はあるのだろうか。

大迫が靭帯負傷で数週間の離脱 日本代表への影響は…?

・大迫が数週間の離脱
現地時間7月31日に行われたテストマッチで、右足首靭帯を損傷してしまった日本代表でケルン所属の大迫勇也。地元紙『Koelner Stadt-Anzeiger』は、「オオサコは少なくとも数週間の離脱を余儀なくされる」と伝えている。

日本サッカー界に激震が走った。数週間の離脱を強いられるということは、当然ブンデスリーガ開幕戦を含むシーズンの序盤戦を棒に振ることになる。そうなれば、ワールドカップアジア最終予選を控える日本代表への帯同も困難となるだろう。

ケルン指揮官のペーター・シュテーガーは、「ドクターは、ユウヤが復帰までにどれぐらいの時間を要するのか、正確に予測するのは難しいと言っていた。ユウヤ、我々はとても悔しく思っているよ。とは言え、これだけはどうにもならない。他のアタッカーの選手といっしょにこの困難を乗り越えなければいけない」と悔しさをにじませている。

ドイツ紙「キッカー」によると、大迫は7月31日に行われたテストマッチ、ボローニャ戦で先発出場をするも、開始12分に相手シュートを右足でブロックした際に足首を捻ったそうだ。
ケルンの発表によると、大迫は今回の足首靭帯損傷という小さくない負傷によって当分チームトレーニングに参加しないことになるようだ。また、手術などは行わず、保存療法で回復を図る運びとなる。大迫は4日にチームとともにケルンへ戻る予定だ。

・代役として杉本招集が現実味…?
ペーター・シュテーガーやケルンサポーターにとっても、シーズン開幕直前でエースストライカーを失うことは当然ながら痛手であることに違いないが、それは日本代表、そしてハリルホジッチ監督の頭をも悩ませることだろう。

いよいよ今月末に迫ったロシアワールドカップアジア最終予選の大一番、オーストラリア戦を絶対的エース抜きで戦うとなると、日本代表にとってこの上ない痛手だ。大迫本人も、31日のオーストラリア戦、来月6日のサウジアラビア戦にピッチに立つためにも、一日も早い回復を祈るばかりだろう。

また仮に大迫が不在となれば、ワントップはレスター所属の岡崎慎司になることが予想されるが、その控えとして今シーズンJ1で好調を維持するセレッソ大阪所属の杉本健勇のメンバー入りが現実味を帯びてくる。