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ドルト戦で今季8点目マークの武藤「ひと時もW杯のことを忘れたことはない」

逆転での日本代表メンバー入り狙う武藤

武藤現地時間5日、ドイツ・ブンデスリーガ第33節で武藤嘉紀が所属するマインツと、香川真司が所属するボルシア・ドルトムントが激突。
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「アンリ級」のゴラッソを決めた宇佐美 かつての恩師に猛アピール!

宇佐美の4試合ぶりゴールは特上ゴラッソ

宇佐美貴史日本の至宝がまた輝きを放った。現地時間15日に行われたドイツ・ブンデスリーガ2部の第30節ハイデンハイム対フォルトゥナ・デュッセルドルフの一戦に、この日も原口元気と宇佐美貴史の日本代表コンビが揃って先発出場。

50分、素早いカウンターから左サイドでボールを受けた宇佐美は、対峙した相手右サイドバックのロベルト・シュトラウスめがけてドリブルで一対一を仕掛ける。
シュトラウスからあまりプレッシャーがかからないと判断するや否や、軽くボールを右に持ち出して素早く右足を振り抜いた。

ゴールまで20メートルの距離から放たれたシュートは、フック回転がかかって美しい軌道を描きながらハイデンハイムゴール右サイドネットに吸い込まれていった。
まるで、元フランス代表のティエリ・アンリを彷彿とさせるような一連のプレー。

ドイツメディア「ドリームゴールだ!」

このゴラッソに、ドイツサッカーメディア『Kicker』も手放しで称賛。
「タカシ・ウサミがとてつもないドリームゴールをお見舞いした。シュトラウスの緩いプレッシャーを見逃さず、蛇のような軌道を描いて正確にゴールを射止めた」とレポートした。

また、デュッセルドルフの地元紙『Rheinische Post』も「完璧にコントロールされたシュート」と見出しをつけ、こちらも「夢のようなゴール」と表現している。
さらに全国スポーツ紙『Bild』も、「ケビン・ミュラー(ハイデンハイムゴールキーパー)が一歩も動くことのできない鮮烈な一発だった」と評している。

ガンバ大阪時代の恩師で、日本代表新指揮官に就任したばかりの西野朗氏に向けて、これ以上ないアピールに成功したと言えるだろう。

尚、宇佐美の4試合ぶり今シーズン7ゴール目の得点で試合を振り出しに戻した首位のフォルトゥナ・デュッセルドルフだったが、その後ハイデンハイムに2ゴールを許してまさかの黒星を喫した。

2位のニュルンベルクがドローに終わったためなんとか首位を堅持しているが、3連敗となったデュッセルドルフとの勝点差はいよいよ「2」に縮まっている。

宇佐美が週間ベストイレブンに今季初選出!今季3点目マーク

宇佐美が週間ベストイレブンに選出

宇佐美貴史ドイツ・ブンデスリーガ2部首位のデュッセルドルフに所属する宇佐美貴史が、リーグの週間ベストイレブンに初めて選出された。
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長谷部フランクフルトはシャルケと激突!DFBポカール準決勝

2シーズン連続決勝進出狙うフランクフルト

長谷部誠現地時間11日、ドイツ・ブンデスリーガDFBポカール(国内カップ戦)の、セミファイナルの組み合わせ抽選会が行われ、日本代表キャプテンMF長谷部誠とFW鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは、ブンデスリーガ6位のシャルケ04と対戦することが決定した。
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公式戦9試合連続先発中の香川 今節も予想スタメンに名を連ねる

公式戦10試合連続スタメン濃厚の香川

香川ドルト現地時間10日、ボルシア・ドルトムント公式サイトは、ブンデスリーガ第22節ハンブルガー戦の予想スターティングメンバーを公開した。
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香川がジャンピングボレーで2戦連発!直近6試合で3G2A

・2試合連続ゴールはゴラッソ
現地時間27日、ドイツブンデスリーガ第20節が行われ、日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントはホームでフライブルクと対戦した。
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原口元気がヘルタ退団!2部チームへ期限付き移籍決定

・原口がデュッセルドルフ移籍へ
現地時間23日、ヘルタ・ベルリンに所属する日本代表FW原口元気がドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフへレンタル移籍したことが明らかになった。クラブの公式ホームページが伝えている。
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内田にウニオン・ベルリンが熱視線!今夏の移籍実現の可能性も

・ドイツ2部のクラブが内田獲得に本腰か
シャルケ所属の内田篤人を獲得するために、ドイツ二部のウニオン・ベルリンが動き始めているようだ。現地時間20日のドイツ紙「ビルト」が報じている。

2014年のブラジルワールドカップで孤軍奮闘したサムライが、今夏にシャルケを退団するかもしれない。この話はいよいよ現実味を帯び始めてきており、18日には内田の代理人、クリスティアン・ハイデルスポーツディレクターとが去就について話し合いを行ったそうだ。

3-4-3のフォーメーションを好むドメニコ・テデスコ新監督のもとでは、より攻撃的な選手が右サイドハーフにコンバートされる傾向にあるため、守備面に定評のある内田にとってはポジションを勝ち取る上でかなり険しい道のりとなることが予想される。

契約期間こそあと1年残っている状態だが、内田は右ひざの負傷で長期間悩まされてきたこともあって2015年に手術を受けた後の公式戦出場はわずかに1試合となっており、昨日のライプツィヒとのブンデスリーガ開幕戦にもベンチメンバーに入ることは無かった。

・監督は恩師イェンス・ケラー
さて、今回内田に白羽の矢を立てているのはウニオン・ベルリンというドイツ2部のチームだ。現在2部で開幕から3試合を消化し、2勝1分けの勝ち点7とまずまずの滑り出しを見せている。
しかし、ウニオン・ベルリンは念願のブンデスリーガ昇格を実現させるために、1部でのプレー経験が豊かな選手が必要だと考えているようだ。

ビルトによると、ウニオン・ベルリンは右サイドバックを務めるクリストファー・トリンメル(オーストリア)のバックアップ選手として、ブンデスリーガで104試合をこなし、日本代表でも74試合に出場しワールドカップを2度経験した内田篤人に正式オファーを提示することを考えているようだ。

加えて、ウニオン・ベルリンで指揮を執るイェンス・ケラーは、2012年から2014年の2年間シャルケで指揮をしていたことも今回の移籍話の大きなポイントとなっている。内田のストロングポイントをよく知る監督が、彼の獲得を熱望しているというわけだ。
去就について考えをまとめるため、既にシャルケに数日間の休暇を申請していると報じられている内田だが、はたして今夏の移籍は実現するのだろうか。今後の去就に注目が集まる。

ハンブルガーが酒井高徳を引き続きキャプテンに任命したことを発表!

・引き続きキャプテンは酒井高徳
現地時間9日、ブンデスリーガハンブルガーSVは、新シーズンのキャプテンを昨シーズンに引き続いて日本代表のサイドバック酒井高徳に託したことを発表した。またドイツ誌「キッカー」によれば、副キャプテンには、キリアコス・パパドプロスとメルギム・マフライのセンターバックコンビが選ばれたそうだ。

引き続きキャプテンマークを巻く資格を与えられた酒井高徳は、ハンブルガーの公式ホームページでこのように語っている。
「私にとってこの上なく名誉なことですし、再びこれほど大きな、そして非常に大事な役割を担うことができて本当にうれしく思っています。新たなシーズン、そうした期待にぜひ応えていきたいと思っています」と思いの丈を綴った。

加えて、「チーム、メディアに対して、今まで以上に自主性と自信を持ってやっていかねばならないなと思っています。監督は昨シーズンはよくやったと褒めてくれました。ただ、これからはより一層の責任感を持ってやっていきたいです」と語った。

酒井高徳は、昨年11月に行われたブンデスリーガのホッフェンハイム戦で、それまでキャプテンを務めていたスイス代表のセンターバック、ヨハン・ジュルーに代わってはじめてキャプテンマークを巻いてピッチに立った。
その昨シーズンは、全34試合中33試合に出場し、とくにリーグ終盤戦はリーダーとして気迫あふれるプレーを見せてチームの1部残留に大きく貢献した。

・ユーティリティ性も光る酒井
本職は左サイドバックだが、ときには右サイドバック、またある時にはボランチでのプレーもそつなく熟し、監督にそのユーティリティ性も示した。これだけ複数のポジションを高い技術でこなし、尚且つチームの為にハードワークする選手は、ヨーロッパ中を探してもそう何人もいるわけではない。

昨シーズンは記憶に残るような強烈なミドルシュートを突き刺したり、2アシストという結果もマークした。
開幕当初はなかなか勝ち星を奪えず、10試合中2分8敗という散々な結果に終始したハンブルク。しかしその後酒井がキャプテンを務めるようになると、チームは24試合で10勝6分8敗と立て直し、逆転で残留を決めた。

尚、近年残留争いを繰り広げることが多くなったこの古豪は、いまだかつてブンデスリーガにおいて2部に降格したことがない。これはバイエルン・ミュンヘンもボルシア・ドルトムントもなしえていないことで、同リーグ唯一の記録となっている。
来シーズンこそは、キャプテン酒井の力で上位進出を目指したいところだ。

鎌田がダービーで大暴れ!1ゴール3アシストで全5ゴール中4発に絡む

・ダービーで1得点3アシスト
フランクフルトダービーでサムライが大仕事をやってのけた。現地時間6日、鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクは、4部のFSVフランクフルトと親善試合を行い、先発出場した鎌田が1得点3アシストと大暴れし、チームの5-2の勝利に貢献した。

今シーズン鳥栖から移籍した21歳の若武者だが、開幕スタメンに向けて猛アピールに成功した。尚、日本代表キャプテン、長谷部誠はベンチメンバーに入ったが、5日の試合に出場したこともありこの日は出番が無かった。

右サイドハーフで先発した鎌田。まず前半6分、左サイドを突破したアイメン・バルコックのシュートのこぼれ球に、素早く走り込んで反応した鎌田が先取点を奪う。

鎌田にとって、これが記念すべき「ドイツ初ゴール」となった。スタジアムのDJから「ダイチー!」という呼びかけが起こると、これにサポーターが「カマダー!」とレスポンス。チームメイトも鎌田の元へ駆け寄り歓喜の輪を広げた。

この後も鎌田の勢いは止まらない。前半20分、中盤でのプレスバックでボールを奪取した鎌田は、見方からのリターンを受けて素早くゴール方向へ反転。すぐさま最前線のブラミニール・フルゴタへ浮き球のスルーパスを出し、キーパーと一対一となったフルゴタはこれを難なく沈めた。弧を描くような素晴らしいパスでアシストを記録。

前半だけで1得点1アシストと絶好調の鎌田は、後半開始早々にも頭で3つ目のアシストをマーク。その後両者が1ゴールずつ奪い合い4-1で迎えた後半35分、ペナルティエリア内の浮き球を相手キーパーと競り合ってキープし、最後はフリーだった味方へバックパスでアシストした。

チームはその後失点したものの、鎌田の1ゴール3アシストの活躍でアイントラハト・フランクフルトが5-2でFSVフランクフルトを退けた。

鎌田はこれまでのテストマッチでもサイドハーフやトップ下といったポジションで全試合出場し得点の起点となったり、ボール奪取を繰り返した。年齢と言い、テストマッチでの無双ぶりといい、セレッソ大阪からドルトムントへ渡った直後の香川真司とやや被るところがある鎌田。
彼にとって、12日のDFBポカール1回戦のエルンテブリュック戦が、ブンデス最初の公式戦となる。そしてその8日後にフライブルクとのブンデスリーガ開幕節を戦う。

残留なら来季「飼い殺し」もあり得る原口元気 もう契約延長は無理?

・原口に試練 移籍か、残留か
原口が、所属チームで飼い殺しになってしまうかもしれない…?
ロシアワールドカップを1年後に控えた今夏の移籍市場は、そんな夢舞台への出場にも少なくない影響を及ぼすとあって、とりわけナショナルチームの当落線上にいる選手たちは神経質になっている。

最近の日本代表戦で結果を残しつつある原口元気も、現在重要な決断を迫られている。

ブラジルワールドカップの閉幕後に浦和レッズからブンデスリーガのヘルタ・ベルリンへ渡ったサムライは、昨シーズンウイングでポジションを勝ち取るも、シーズン通してわずかに1得点と寂しい結果に終わった。しかしながら、守備面での献身性や、終盤以降のハードワーク等でチームに大きく貢献し、そうした点がヘルタの評価に繋がっていた。

そんな原口だったが、昨シーズンの終了後にヘルタ・ベルリンからの契約延長オファーをあっさり断ってしまい、退団を示唆したのだ。一部メディアでは、今季からプレミアリーグ1部に昇格するブライトンへの加入が秒読みとも伝えられていたが、この話は白紙になってしまった模様。

・原口退団を想定した補強が既に施されている
原口の退団希望を受けていたヘルタは、当然ながらこの日本人が抜けた後の穴を埋めようと新たな選手を補強する。比較的早いタイミングで、まずはインゴルシュタットからオーストラリア代表のマシュー・レッキーを獲得。さらにはザルツブルクからヴァレンティノ・ラザロの獲得も目前に迫っている。

ステップアップを希望するも買い取り手が見つからず、よもやの「出戻り」になってしまった原口に、はたして来季ヘルタでポジションが与えられるのだろうか。このシチュエーションは非常に危険で、相場通りでいけば「飼い殺し」の扱いを受ける可能性も高い。
事実、先日行われたテストマッチ2試合(ロート・ヴァイス・エアフルト戦、カール・ツァイス・イェーナ戦)でも、前線でのプレー機会を与えられず、サイドバックでの出場を余儀なくされている。

加えて、ヘルタのミヒャエル・プレーツスポーツディレクターは、ドイツ紙「キッカー」のインタビューで「我々の方からゲンキに契約延長オファーを提示することは間違いなくないだろう」と厳しい表情を見せた。

夏のマーケット締め切りまでまだ1ヶ月半残っているが、はたして原口は今後どのような動きを目るのだろうか?残留となれば、来季より増してポジション争いが険しいものとなるだろう。

来季の原口はサイドバック!?プレシーズンマッチ2試合でまさかのDF起用

・原口がまさかのサイドバック起用
ヘルタ・ベルリンは、プレシーズントーナメントのチューリンガーカップに出場し、15日ロート・ヴァイス・エアフルト戦、16日FCカールツァイス・イェーナ戦と立て続けにゲームを消化。

日本代表の原口元気は、ロート・ヴァイス・エアフルト戦で先発出場し、45分間右サイドバックでプレー。続くFCカールツァイス・イェーナ戦でも後半開始から45分間出場し、やはり右サイドバックでのプレーとなった。
チームはそれぞれ3-0、2-0で勝利し、新シーズンへ向けてチームは良い状態でミニトーナメントを終えたものの、前線でのプレーを希望する原口にとってはきっと複雑な心境だろう。

とは言え、試合に出場すればどんなポジションでも常に全力でプレーするのが原口。慣れないポジションながらも、よく走り、またしっかりボールを動かし、守備面でもスライディングで相手からボールを奪取する等チーム随一の存在感を見せていた。
しかしその反面、サイドバックで良いプレーを見せれば見せる程、来シーズンから後ろの位置でコンバートされてしまう可能性も高まることから、精神的なやり辛さも少なからず感じているはずだ。

・ポジション争いはより激しく…
ヘルタマネージャーのミヒャエル・プレーツは、原口の今回のプレーに好印象を抱いた様子で、「元気については、まだ残留か移籍かどの方向に進むのかもわからない状態だ。だが、私の眼には彼が非常にスッキリとした表情で気持ちよくプレーしているように見えた。一旦交渉を止めて、時間を置いたことが良かったんじゃないかな。」と話している。

退団か移籍かどちらに転ぶか現段階ではまだわからない状況ながら、残留に傾く可能性が高いことを示唆しているようにも受け取れる。

ちなみに10日前は、ドイツ紙「キッカー」の中でミヒャエル・プレーツはこのように語っていた。「移籍が成立しなければ元気は契約満了となる今シーズンいっぱいチームに残ることになる。ただし、険しいポジション争いの戦いは避けられないだろう。なぜなら彼の後釜として、すでにオーストラリア代表のマシュー・レッキーを獲得したんだから。」と厳しいコメントを残していた。

来シーズンはブンデスリーガとヨーロッパリーグの二足草鞋を履いてシーズンを戦うことになるが、はたして一度は退団を示唆したこのサムライは、残留後ポジションを確保することはできるのだろうか…?厳しい戦いが待ち受ける。

長谷部が帰ってきた!フランクフルトで4ヶ月ぶりの実戦復帰を果たす

・長谷部が実戦復帰!
ようやく頼れるキャプテンが帰ってきた。ドイツブンデスリーガのフランクフルトに所属する日本代表の長谷部誠が、現地時間14日に行われたサンノゼ・アースクエイクスとのプレシーズンマッチに出場し、負傷から約4ヶ月ぶりの戦列復帰を果たした。

今年の3月11日に行われた昨シーズンのブンデスリーガ第24節のバイエルン・ミュンヘン戦で、自陣のゴールポストに右膝を強打し負傷してしまった長谷部。右膝の手術を行って以降、リーグ戦、カップ戦を全て欠場し、シーズン最後のDFBポカール決勝のドルトムント戦でもプレーすることができなかった。

また、6月に行われたロシアワールドカップ予選のイラク戦にもこの日本代表キャプテンは出場することができなかった。

新たなシーズンが開幕するまでに復帰することが当面の目標となっていた長谷部だが、フランクフルトのプレシーズンのアメリカ遠征にメンバー入りし、14日のサンノゼ・アースクエイクス戦に61分から出場。約30分間ピッチで汗を流した。
ちなみにこの試合は、サガン鳥栖から新加入した鎌田大地も出場したが、試合は1-4で大敗してしまった。

・チームの仕上がりに危機感露わにするも…
4ヶ月ぶりの実戦復帰となった長谷部は試合後、「あらゆる状況がありますが、もう少し改善していかなければいけない点があります。チームはシーズン開幕までに必死で努力する必要がありますね。」とフランクフルトの現状についてコメント。

一方で自身の復帰については、「またピッチに帰ってくることができたのはなによりうれしい。これから少しずつ進んで、シーズンが開幕するまでには最高のコンディションに調整しておきたいですね。」と喜びをかみしめると同時に、さらなるコンディション向上にむけて前向きな姿勢を見せた。

サンノゼ・アースクエイクス相手によもやの大敗を決してしまったフランクフルト。いくらプレシーズンマッチだからとはいえ、サポーターはこの結果に憤慨していることだろう。フランクフルトは17日に同じくアメリカでコロンバス・クルーと対戦しヨーロッパへ帰る。
チームの士気を保つためにも連敗は絶対に避けたいところだ。24日からはイタリアの北部で最終キャンプを行い、来月のシーズン開幕へ準備を進める。

また、日本代表は8月31日にワールドカップアジア最終予選の大一番オーストラリア戦を控えているが、頼れるキャプテンがチームを本大会へと導いてくれることだろう。

内田篤人が返ってきた!プレシーズンマッチで圧巻2ゴール

・内田篤人が新指揮官に猛アピール
ブンデスリーガシャルケ04に所属する元日本代表の内田篤人が、8日に行われたプレシーズンマッチに45分間出場し、2得点をマークする活躍を魅せた。

2年前に右膝膝蓋腱の手術を受けて以来離脱していた内田は、昨年12月に行われたヨーロッパリーグのザルツブルク戦に出場して、639日ぶりとなる戦列復帰を果たす。しかし、その後シーズン中断期間に再び内転筋を痛めて再離脱してしまい、それ以来リーグ戦の出場が無いままシーズンを終えていた。

来シーズンこそはという意気込みが強い内田は、8日のドイツ6部のエアケンシュビックとのプレシーズンマッチに後半頭から出場し、目に見える結果を残して新指揮官にアピールした。

まずは3分、イェブヘン・コノプリャンカからの右からのクロスを受けた内田は、ペナルティエリアで相手ディフェンスを冷静にかわして左足で巧みにゴール左へ流し込んだ。さらにはその5分後、ハジ・ライトの折り返しをペナルティエリア内に走り込んでいた内田が今度は右足で合わせて2ゴール目を決めた。

チームの4、5点目となる得点を決めた内田は、チームメイトから熱い抱擁を受けながら満面の笑みを見せた。その後シャルケはエアケンシュビック相手に1失点するものの、その後ハジ・ライトの圧巻の4ゴールで9-1と大勝を収めた。チームは、メニコ・テデスコ新監督のシーズン前最初のゲームを白星で飾った。

・2年半ぶりのブンデス復帰に期待高まる
試合を見てみると、まだ右足にサポーターを付けた状態でプレーをしていた内田。2年間という長期の戦線離脱が響いて、一時は今夏に放出される可能性を示唆するメディアも多数あったが、来月18日に開幕する2017-18シーズンの開幕戦でのスタメン奪還にに向けて上々の滑り出しを見せた。
このままプレシーズン中に少しずつ調子を上げていき、2015年3月7日のホッフェンハイム戦以来となるブンデスリーガ出場を果たして欲しいところだ。開幕戦のライプツィヒ戦に出場すれば、およそ2年半ぶりの同リーグ復帰となる。

ドイツメディア『Sport』も、今回の内田の復活劇を受けて、「戦線離脱していた内田が立て続けにゴールを決めた。こんなことが可能なのか!?現在のシャルケで完全な主力というわけではないが、あまりにもクールにゴールを決めた。」と「白熱の実況」で賛辞を送った。