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ピケがロシアワールドカップ後の代表引退を表明 ラモスとの関係性にも言及

・ピケがラモスとの不仲説について言及
スペイン代表の不動のセンターバックで、バルセロナ所属のジェラール・ピケが、カタールメディア『ONE』のインタビューで自身のキャリアの今後のこと、また不仲説が取りざたされているスペイン代表の同僚セルヒオ・ラモスとの関係性について語ったとスペイン紙「マルカ」が伝えている。

スペインで因縁関係にあるレアル・マドリードとバルセロナのそれぞれでセンターバックを務めるピケとラモスは、これまでピッチ内外で激しい舌戦を繰り広げてきた。
記憶に新しいのは、昨シーズンの途中ピケが自身のTwitterで「レアル・マドリードの試合において、常に審判はマドリードを手助けしている。」とジャッジへの不満をあらわにすると、すかさずラモスはピケに猛反発した。
スペイン代表ではセンターバックでタッグを組む「名コンビ」である2人だが、かねてからこの2人の不仲説は代表に悪い影響をもたらしているのではと懸念されている。

しかし、ピケはラモスとの関係に対して、「バルセロナとレアル・マドリードはあまりに強い因縁がある。したがって、僕はバルセロナを、彼はレアル・マドリードを守ろうとする。でも、ひとたび代表で顔を合わせればそのときはチームメイトとして共闘するさ。」と語った。
所属クラブの関係事情から、両者が敵対することがあることは認めつつ、代表戦では唯一無二のパートナーとしてお互いタッグを組んでいることも強調。

・ロシアワールドカップを最後に代表引退?
加えてピケは、今後のスペイン代表での自身の進退についてもこのように言及。
「僕はスペイン代表のメンバーとして、ユーロとワールドカップを制覇した。もう一度ワールドカップで優勝するために努力するけど、ロシアワールドカップが終わったら僕は代表を引退するつもりだ。」と語り、来年のワールドカップを最後に、スペイン代表から身を引くことを表明した。

少し前にも別のインタビューでワールドカップ後の引退を示唆していたピケだが、やはりこの考えは変わっていないようで、改めて強調する格好となった。

「喧嘩をするほど仲が良い」とはよく言うが、長期にわたってスペイン代表を支え、黄金期を築いた僚友の共闘が見られるのは、ひょっとするともうわずかな時間なのかもしれない。2014年のブラジルワールドカップでは無残にもグループリーグ敗退を経験した2人だが、ロシアワールドカップでは再び頂点に返り咲く姿を拝めるだろうか。