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開催国ロシアがグループ突破をかけてチチャリート等有するメキシコと激突!

・勝てば突破が決まるロシア
24日、コンフェレデレーションズカップのグループリーグ最終節が行われ、開催国ロシアと北中米カリブ海王者メキシコが対戦した。

勝ち点4で首位に立つ北米王者は、この試合ドローでも決勝トーナメント進出が決定。一方ホスト国ロシアは1勝1敗の3位で、グループ突破するためにはこの試合勝利しなければならない。

そんな両者による対戦、前半15分最初の見せ場が訪れる。

ロシアのフョードル・スモロフがペナルティエリア内で相手に倒される。一時プレーは流されたものの、プレーが切れた時点でビデオ・アシスタント・レフェリーによるチェックが入る。しかし改めてノーファールであることが告げられ、ロシア大観衆は大ブーイング。

しかし24分、ロシアに待望の先制ゴールが生まれる。左サイドからのクロスを受けたアレクサンドル・エロヒンはシュートを空振りしてしまうが、即座に右にいたアレクサンドル・サメドフへラストパス。これをサメドフがダイレクトでシュートし、これがゴール左隅へ突き刺さった。対峙するディフェンダーの股間を抜くシュートだっただめ、メキシコキーパーのオチョアも意表を突かれた格好となった。

歓喜に沸いたスタジアムだったが、わずか5分後静寂にかわる。30分、メキシコはエクトル・エレーラのロングパスを、ゴール前にいたネストル・アラウホがヘッドで巧みに合わせて同点とする。

さらには後半立ち上がり早々、またしてもエクトル・エレーラのロングパスからメキシコにゴールが生まれる。エレーラが自陣から大きく蹴ったロングパスに、イルビング・ロサノが飛び出してきた相手キーパーのアキンフェエフと交錯しながら頭で合わせる。これが無人のロシアゴールに吸い込まれて、メキシコが逆転。

68分にはこの日再三チャンスメイクしていたユーリ・ジルコフが二枚目の警告を受けて退場してしまい、ロシアは万事休す。終盤のイーゴリ・スモルニコフのシュートも、空しく枠の外を飛んでいった。

結局、ロシアはメキシコからゴールを奪うことができず、1-2で敗れてしまった。この結果、メキシコがグループ2位で決勝トーナメントへ進出し、ワールドカップの開催国としてなんとか意地を見せたかったロシアは、グループ3位で敗退となった。
メキシコは準決勝でグループB首位のチームと相まみえる。

開催国ロシアがオセアニア王者を撃破!【ロシアリーグ得点王がゴール】

・ロシア×ニュージーランドで開幕
17日、コンフェデレーションズカップがとうとうロシアで開幕した。この日はグループAの開幕戦1試合が行われ、ホスト国のロシアと、オセアニア選手権覇者のニュージーランドが激突した。

試合は、ニュージーランドDFのマイケル・ボクソールのオウンゴールにより、ロシアが前半のうちにリードを奪う。その後もエースストライカーのフェルド・スモロフ、ボロズを中心にロシアがニュージーランドゴールを立て続けに脅かす。しかし枠内に飛んでくるシュートをことごとくニュージーランドのGKマリノビッチがスーパーセーブで死守。

しかし後半23分、スモロフが待望の2点目を決めて、ロシアプレミアリーグの得点王の実力を証明。その後もロシア攻撃陣がニュージーランドを攻めたてるが、マリノビッチがこれ以上の失点を許さず、オープニングゲームは2-0で開催国のロシアが勝利した。尚、この日のマンオブザマッチは1ゴールを挙げたフェルド・スモロフとなっている。

ロシア代表を率いるスタニスラフ・チェルチェソフ監督は試合後、「ニュージーランドは非常にファイト溢れる好チームだったが、我々は上手く相手のストロングポイントを消すことができた。そして、自分たちの良さを出せた。これが、今夜の勝利の鍵となった。」と振り返った。

・来年ワールドカップのホスト国として試されるロシア
来年のワールドカップを見据えて、新たに建設されたクレストロフスキー・スタジアムで行われた開幕戦。この試合の前には、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とロシアのウラジーミル・プーチン大統領のスピーチが行われた。

この大会は、ロシアが来年のワールドカップ開催に際して、「万全な準備が整っているよ」ということをアピールする機会でもあるが、フーリガン、安全面等の試合以外でのトラブルも懸念されている。
また、建設が遅れており、特に芝に深刻な問題を抱えるクレストロフスキー・スタジアムだったが、この日特に目立ったトラブルは起こらなかった。しかし、やや空席が目立っていた。7月2日の決勝戦もここクレストロフスキー・スタジアムで行われる。

ロシア代表チームとしても、開催国として遜色のない力があることを示したいところだが、残す2試合はニュージーランド戦のように一筋縄ではいかないだろう。ロシアは次節21日モスクワでヨーロッパ王者のポルトガルと、最終節は24日カザンで北中米カリブ海王者のメキシコと相まみえる。

いよいよコンフェデレーションズカップが開幕!【注目すべきポイントは?】

・コンフェデレーションズカップ2017が本日開幕
現地時間17日、来年行われるワールドカップのプレ大会的位置付けのコンペティション、コンフェデレーションズカップ2017がいよいよ幕を開ける。参加国は、各大陸の選手権を制覇した王者達プラス、ワールドカップの開催国ロシアだ。

以下同大会の参加国及び組み分け

<出場国>
・ロシア (開催国)
・ドイツ (2014年W杯優勝国)
・ポルトガル (EURO2016優勝国)
・カメルーン (2017年アフリカネーションズカップ優勝国)
・チリ (2015年コパ・アメリカ優勝国)
・メキシコ (2013年CONCACAFゴールドカップ優勝国)
・オーストラリア (2015年アジアカップ優勝国)
・ニュージーランド (2016年オセアニアネーションズカップ(兼2018年W杯予選)優勝国)

<グループリーグ>
▼グループA
ロシア
ニュージーランド
ポルトガル
メキシコ

▼グループB
カメルーン
チリ
オーストラリア
ドイツ

・注目はロナウド有するポルトガル
欧州からはブラジルワールドカップ王者のドイツと、EURO2016を制したクリスチアーノ・ロナウド有するポルトガル、南米からはコパ・アメリカ2015覇者のチリが参戦。北中米カリブ海からはメキシコ、アフリカからはカメルーン、アジアからはオーストラリア、オセアニアからはニュージーランドがロシアに乗り込んだ。

同大会は、8か国が2つのグループに分かれてリーグ戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントへ進出する。そして、グループAの1位とグループBの2位が、グループBの1位とグループAの2位がそれぞれ準決勝を戦い、その勝者がファイナルで激突する。

注目チームは、やはりチャンピオンズリーグで連覇を達成したばかりのクリスチアーノ・ロナウド率いるポルトガル、エジルやクロース、ミュラーといった主力組を温存させ、新戦力発掘を試みるドイツ、アルトゥーロ・ビダル、アレクシス・サンチェスといったタレントが揃う南米王者のチリといったところだろう。

また、同大会常連で、過去にブラジルを撃破する等数々のアップセットを起こしてきたメキシコも侮れない。

また注目すべきは試合だけでなく、来年のワールドカップで導入予定の「ファンID」システムの試験も見どころだ。ファンIDとは、観客の身分を証明兼、公共交通機関を無料で利用することができるというもので、今大会これが観客に提供されるのだ。こうした運営面でも注目が集まるコンフェデレーションズカップ2017は、17日グループA第1節のロシア対ニュージーランドで幕を開ける。

どちらが勝っても初優勝のU-20W杯ファイナル【イングランドは優勝でもボーナス無し?】

・注目のU-20ワールドカップ決勝戦
現在韓国で開催されている20歳以下のワールドカップ、「U-20ワールドカップ」。大会はクライマックスとなっており、残すはイングランドとベネズエラによる決勝戦のみとなった。この試合、イングランドは仮に勝利して優勝をしたとしても、選手たちには一切「優勝ボーナス」は支払われないんだとか。イギリス紙「デイリー・メール」が、イングランド選手たちは1ポンドも受け取る予定がないということを伝えているのだ。

韓国、日本、イタリア、ウルグアイ等24チームが参加した大会だが、ベスト16で日本とも対戦したベネズエラが躍進を遂げている。準々決勝ではアメリカを、準決勝では南米のライバルウルグアイを退けて、既に、同国史上初となるFIFAの国際大会における決勝進出という偉業を成し遂げている。

対戦相手となるイングランドも、U-20ワールドカップでの決勝進出は、ワールドユース時代にさかのぼってもこれまでに無い。仮にベネズエラを下せば、1966年のワールドカップ以来51年ぶりの世界大会でのタイトル獲得ということになる。クラブチームからの選手の拘束権が無いU-20ワールドカップは、ヨーロッパにおいてさほど重要視されるコンペティションではないものの、ファイナルまで進んだチームに今ようやく国民の関心が集まっている。

・イングランド選手は一切ボーナスを受け取らない?
しかし、前述の通り、選手たちは優勝ボーナスを受け取る予定が無いため、この決勝戦は純粋にサッカーの母国としての名誉をかけた試合にすぎないのだ。
もともと国際サッカー連盟の規定上、A代表の国際大会でない場合、優勝チームや出場チームに賞金が支払われることはないのだが、イングランドの場合、この年代の代表チームは出場給やその他結果に応じたボーナスといった類のものは協会から一切支払われないというのだから驚きだ。

つまり、若い世代の選手たちには「マネー」がなかろうと無条件に闘志をみなぎらせてほしいということだろう。無論、国として歴史的快挙を成し遂げるために、イングランド代表は並々ならぬモチベーションを持ってしてベネズエラとの決勝戦に挑んでくるはずだ。

昨年のU-19EUROでは苦汁を飲んでいるため、「今回こそは」という気持ちも一入だろう。今大会4ゴールを決めているチームのエースドミニク・ソランケも、「去年の苦い経験はもう繰り返したくない。あの気持ちがあるからこそ、今回は絶対に勝ちたいという思いが強い」と闘志をみなぎらせた。

注目の決勝戦イングランド×ベネズエラは現地時間11日に行われる。

2年ぶり代表復帰の乾が注目された傍ら鮮烈な代表デビューで会場を沸かせた20歳

・鮮烈なA代表デビューとなった井手口陽介
7日東京スタジアムでキリンチャレンジカップが行われ、日本代表はシリア代表と1-1で引き分けた。この試合、乾貴士の2年ぶりの代表復帰が話題の中心となっているが、後半から山口蛍に替わって途中出場したボランチの井手口陽介の活躍も見張るものがあった。

この日、4-3-3の中盤の底を担うアンカーとして起用されたガンバ大阪の20歳は、中盤でアグレッシブにボールを奪い、停滞気味だった試合の流れを気迫あふれるプレーで一変させた。井手口は試合後報道陣に対して、デビュー戦となった試合をこのように振り返った。

「アンカーはガンバでも何度かやらせてもらったことがあるのでスムーズにゲームに入ることができた。チームメイトの倉田選手や今野選手とも一緒にできたので、やりやすかった。」
また、初めてA代表のユニフォームに袖を通した感想も語った。
「常にA代表のプレーを目指してやってきたので、責任も感じていましたし、スタジアムの歓声からもすごく期待されてるんだなということを感じました。良い雰囲気の中で試合に入ることができてやりやすかったし、楽しんでプレーできました。」

・本人はあくまで冷静 攻撃面を課題に挙げる
好調を維持する所属クラブでのプレーでもお馴染みではあるが、その子気味良いテンポから繰り出されるパスや、相手ボールへの激しいアプローチといったものはやはり圧巻だった。この日攻守両面においてチームに計り知れないほどの影響を与えていた。
及第点以上の活躍を見せた井手口だが、本人は「今回の試合だけよかったからといって、大きな自信に直結するわけではない。これを継続していくことで初めて自信に繋がっていく。」と冷静にコメントした。

また、自身のパフォーマンスに対して、「ボールを奪った後、さらにそこから攻撃につなげられれば良かった。ショートパスばかりだったので、次からはもっと攻めたパスだったり、ロングパスも適材適所で使い分けていければ良いですね。」と攻撃面で物足りなさも感じている様子。
最後に攻撃面を課題に挙げた井手口だが、12日のワールドカップ予選のイラク戦では課題を克服することができるだろうか?これまで不動のアンカーだった山口蛍に替わって、スタメン出場する可能性は高い。

吉田のパートナーは昌子に決定?2年ぶりスタメン出場濃厚

・吉田のパートナーは昌子
日本代表が、いよいよ明日のシリア戦に向けて会場入りした。練習は冒頭の15分間だけ公開され、この日ハリルホジッチ監督はセンターバックに吉田と昌子の新たなコンビをテスト。 続きを読む 吉田のパートナーは昌子に決定?2年ぶりスタメン出場濃厚

本田「はじめて代表に招集されたような気持ちで挑む」と原点回帰宣言!

・原点回帰でポジション奪還を狙う本田
国際親善試合シリア戦、ワールドカップアジア最終予選イラク戦に向けて千葉で合宿中のぬ本代表は4日、恒例の2部練習の前半だけを終えて合宿を終了した。海外組の選手14人も全員揃い、いよいよ本番へさらに集中力、ギアを高めていくところだ。

そんな中、ACミランの退団を表明した本田圭佑は、今回の代表招集を「原点回帰の場」と位置づけているそうだ。2次予選では連続ゴールを記録するなど、クラブで出番がない状態でも代表戦では決定的な仕事をしてきた本田だが、直近の最終予選3試合では先発から外れている。所属クラブで出番がほとんどない状態であることを考慮すると、当然といえば当然のことだが、長年代表を引っ張て来た男は代表でのポジション奪還に闘志をみなぎらせている。

・本田VS久保の熾烈な「新旧エース争い」
いつも以上にギラついている様子の本田は、合宿時のインタビューで、直接のライバルとなる久保裕也について言及している。
「実際、僕自身彼にポジションを奪われたという感覚でいる。それでも、代表では競争が少ないような気がしてならない。僕個人的には、こうしたポジション争いをワクワクしながら楽しんでいるし、最初に代表に来た時の心境を思い出した部分もある。」

加えて、「チャレンジャーの精神を持ってこの戦いに挑んでいきたいなと思っている。」と語る。序列が変わったとしても、思考一つでその劣性状況を楽しむスタンスは、まさに本田のお家芸。さすがと言ったところ。ハリルホジッチ監督は今回もおそらく久保をファーストチョイスにすることが予想されるが、「仕上げ役」として終盤に本田にチャンスが巡ってくるはずだ。

・久保裕也は最高のライバル?
今冬ベルギー一部のヘントに移籍し、11ゴールという結果を残し、さらには前回のワールドカップ予選で2戦連続で得点を決めている久保は今ノリにのっている。新たなエース筆頭といっても良いだろう。かねてから若手の突き上げを切望していた本田にとっては、最高のライバル誕生といったところではないだろうか。

本田は原点回帰することで、自らのポジションを奪還することはできるのだろうか。チーム内でのポジション争いという意味では、すでに戦いが始まっている。

最新国際親善試合結果【オランダがコートジボワール相手にホームで圧勝!】

・国際親善試合結果
4日ロッテルダムでのオランダ対コートジボワール等、世界各国で国際親善試合が行われた。

<試合結果>
・アイルランド3-1ウルグアイ
・オランダ5-0コートジボワール
・モンテネグロ1-2イラン 続きを読む 最新国際親善試合結果【オランダがコートジボワール相手にホームで圧勝!】

ワールドカップ予選初ゴールに闘志漲らせる大迫 大一番で結果を残すことができるか?

・未だワールドカップ予選ノーゴールの大迫
日本代表は3日、7日の親善試合シリア戦、13日のワールドカップ最終予選イラク戦に向けて千葉で2部練習を行った。ワールドカップ予選で未だゴールがないものの、代表通算18試合で5ゴールと一定の結果を残している大迫勇也は、より得点意識を高めてテヘランで行われるイラクとの試合に臨む。

13日のイラク戦は、勝利するとワールドカップの出場権獲得に大手をかけるという重要な一戦。この試合でワントップを務めることが濃厚な大迫は、今度こそ大一番で目に見える結果を残すことができるだろうか。

これまでワールドカップ予選に5試合出場するも、未だ得点を奪えずにいる大迫だが、ポストプレーができる万能型センターフォワードとしてハリルホジッチ監督から高い評価を受けている。今シーズン、所属先のケルンでも持ち前のポストプレー、豪快なシュートを武器に確固たる地位を確立した。

前回の代表戦では、UAE戦で左ひざを負傷し、続くタイ戦に出場することができなかった。無念の負傷離脱から3ヶ月あまりが経過した今、自らがゴールを奪ってチームを勝利に導きたいという思いは誰よりも大きいはず。

・絶対的エースとして挑む代表戦
これまでの大迫の代表での経緯を振り返ると、最初のゴールを奪ったのは2013年に行われた東アジア選手権のオーストラリア戦にさかのぼる。ここで個人技から2ゴールを奪い、その後も代表に定着。同年に行われたヨーロッパ遠征のオランダ戦でも巧みなダイレクトシュートでゴールを奪い、ザッケローニから評価され翌年のブラジルワールドカップのメンバー入りを果たす。

いずれも絶対的な主力としてチームに帯同していたわけではない大迫だったが、今回は完全に主力としてメンバーに選出されている。27歳と選手として成熟した大迫に今求められるのは、ロシアワールドカップにチームを導くというミッションだ。
今シーズン、ケルンで30試合に出場し、自身欧州一部最多となる7ゴールを記録し、最終節では自身のゴールでチームを来季のヨーロッパリーグへと導いた日本のエース。一回りも二回りも成長した頼れるフォワードは、大一番で結果を残すことができるだろうか?まずは7日ホームで行われる親善試合のシリア戦、注目しましょう!

代表合宿に合流の本田が新天地について言及「出場するために移籍するわけではない」

・日本への復帰は考えていない

13日のワールドカップアジア最終予選イラク戦に向けて、1日日本代表は千葉で午前午後に分かれた二部練習を行った。この日の午後練習から合流した本田圭佑は、ボールを使った練習は行わず、ランニングをメインとした別メニューでコンディションを調整。本田は、既に3年半在籍したACミランの退団が決定しているが、次なる新天地の行方に注目されている。

代表合流後、報道陣からも移籍に関する質問は多かったわけですが、本田はこのように語った。

「正直現段階でJリーグに復帰するということはまったく頭にない」と、かねてから噂されていた日本復帰をまずは否定。その後「悪く取らないでくださいね」と前置きをした上で、「Jリーグでは僕が帰らなくても頑張っている選手がたくさんいる。中には、海外の2メートルの選手とやり合いたい日本人もいるだろう。そんな刺激を求めて海外へはばたく選手も何人かはいなければならない。」と話した。

・出場機会は二の次?
そうすると、本田自身が移籍先に求めるものはいったいなんなのだろう?

ミランでの最後のシーズンとなった今季は、先発2回を含む出場8試合、1得点で出場時間はたったの200分ちょっとという芳しくない結果に終わった。もちろん、新天地に第一に求めるのは「出場機会」だと思われるが、本田は「これまで試合に出ることを目的として移籍先を選択したことは一度もない。自分自身が面白そう、チャレンジしたいと思えるような場所へ心を持っていくので、出場機会が最優先事項というわけではない」ときっぱり。あくまで優先するのは出場チャンスではなく、「刺激」ということのようだ。

たしかに、思い返せば名古屋からVVVフェンロを移籍した際も、フェンロからモスクワへ移籍した際も、モスクワからミランへ移った際も、一切レギュラーが見込めないような状況でチャレンジしてきている本田選手。

新天地として、プレミアリーグやスペインリーグ、はたまたアメリカリーグといった噂があるが、本田は一貫して「基本はオープンマインドです」とすべての可能性を考慮している様子。加えて、「未開の地が好き。自分を知らないような場所へ行くのも好きですし、これら全ての好奇心を一言で言うと刺激」と語った。

この日ハリルホジッチ監督からコンディションについてのレクチャーなどを5分ほど受け、リラックスした様子で初日を終えた。代表選後の本田の今後の歩みに注目です。

2カテゴリー上の世界を相手に才能の一端を見せた久保建英の今後は…?

・「東京五輪?いやいやA代表ですよ」
U-20ワールドカップ韓国大会の決勝トーナメント1回戦でベネズエラに敗れ敗退した日本代表。代表を率いた内山監督は、報道陣から最年少選出となった久保の今後について聞かれ、このように語った。

「狙うは東京五輪の代表ではない、あくまでA代表ですよ。3年後はA代表に飛び級しちゃってもいい。そういう可能性を考えながら我々もやっていく必要がある。」
あくまで、東京五輪ではなくA代表で活躍できるように支えていかなければいけないということを語りました。

久保は今大会、初戦となる南アフリカ戦では堂安の決勝ゴールを華麗にアシストし、続くウルグアイ戦では負傷交代となった小川に替わって臆することなく果敢に攻め、敵陣に脅威を与え続けた。確固たる結果を出したわけではないが、才能の一端は確実に見せた。
ドリブルを仕掛けようとしてロスとしてしまうシーンもあったが、それに対しても内山監督は、「そもそも奪われてもなんとかなるところでしか仕掛けていない。判断ミスでボールを奪われることはほとんどない。この世代でも十分やれていたし、呼んだことに後悔も全くない」と言いきっています。

・A代表も視野に活動
西野技術委員長によると、今後は10月に開催されるU-17ワールドカップに出場するべく照準を合わせる予定の久保。7月のU-23アジア選手権1次予選での招集にも期待がかかりますが、内山監督は可能性があることを示唆しています。「18歳でA代表の試合に出ている選手はごまんといる、この辺りは、ハリルホジッチ監督とも話し合いたい」と話した。

今大会、2カテゴリーも上の世界を相手に底知れぬ潜在能力を発揮した久保選手ですが、東京オリンピックどころか、A代表での活躍に期待を抱かずにはいられません。日本代表の国際Aマッチ最年少出場記録の17歳と322日を更新してもなんら不思議ではありません。

個人的には、久保選手は今大会スキル、センスは然ることながら、判断力や適応力でも高い能力を示したなという印象。さすがはカンテラ出身ということで、あたまもキレるなと感じました。理想としては、2020年の東京オリンピック時にはバルセロナに帰っていて、クラブから拘束を許可されないというシチュエーションが最高なのではないでしょうか?

最新の世界ランキング発表 一つ順位を落とした日本はアジア3番手

・最新の世界ランキング発表
FIFAは1日、最新の世界ランキングを発表しました。前回のランキングはハリルホジッチ監督就任後最高位となる44位でしたが、日本はそこから順位を一つ落とし45位となりました。アジア全体では3番手となります。 続きを読む 最新の世界ランキング発表 一つ順位を落とした日本はアジア3番手

2018 FIFAワールドカップロシア大会を追いかける!

いよいよ開幕が来年に迫った「2018年FIFAロシアワールドカップ」。

各大陸の最終予選もクライマックスに差し掛かる中、当サイトでは各国の予選での戦いや、本戦に向けての歩みを随時チェックしていきます!いっしょにロシアワールドカップを追いかけましょう!