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久保裕也が8試合ぶりとなる今季7点目!1G1Aの大活躍

8試合ぶりとなる今季7点目をマークした久保

久保裕也ベルギー・ジュビラープロリーグのヘントに所属する日本代表FW久保裕也。現地時間10日に行われたリーグ戦第26節シント・トロイデン戦で、1ゴール1アシストの活躍を見せてチームを勝利へと導いた。
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久保が2試合連続先発もチームは土壇場で勝ち点3を取りこぼす…

・2戦連続スタメンの久保
現地時間12日、ジュピラー・プロ・リーグ第3節が行われ、日本代表の久保裕也が所属するヘントは、メヘレンと対戦した。この試合、久保は2試合連続となる先発出場を果たしている。

開幕連敗と最悪のスタートを切ったヘントは、なんとしてでも勝ち点を奪取したい今日の試合。2分、9分、11分と立て続けにコーナーキックのチャンスを得たヘントは、何れも久保裕也がキッカーを務めるも、得点につなげることができず。

序盤から積極的に仕掛けていたヘントは、メヘレンの一瞬の気のゆるみにつけ込む。32分メヘレン陣内で久保がカリファ・クリバリーへ頭でボールをつなぐと、クリバリーが左サイドを突破。
そのままエリア内にクロスを送ると、走り込んでいたサミュエル・カルがこれに合わせてヘントが待望の先制点をもぎ取った。

追加点を奪いたいヘントは前半終盤、右サイドからのアーリークロスを胸トラップで受け、そのままエリア内へ侵入した久保が左足を振りぬく。しかしシュートはわずかにバーの上を超えていき、決定機を逸してしまった。

一点リードで折り返した後半も、ヘントが久保を軸に攻撃を組み立てる。73分にはペナルティエリア左手前からカットインした久保が、ゴール右隅を狙い澄まし強烈なシュートを見舞うも、これは惜しくも外れてサイドバーに直撃した。

79分には久保が途中交代を命じられる。その7分後、ヘントに悲劇が訪れた。
メヘレンはエリア手前でフリーキックを得ると、これをシュートではなく意表をついたパスによりティム・マタイスの元へボールが渡る。マタイスは右足を振りぬき、これがヘントゴールの左隅に突き刺さった。

試合はこのままタイムアップし、両者痛み分けとなった。今シーズン初勝利に手がかかっていたヘントだが、土壇場で勝ち点3を取りこぼしてしまうかたちに…。連敗を断ち切れはしたものの、3試合を消化して獲得した勝ち点はわずかに「1」。悲願のリーグ制覇に向けて厳しい船出となった。

久保個人のコンディションは上々のようで、チームとの連携も良く、個人技も昨シーズン同様光るものがあった。あとはシュートをゴールマウスに射止めるだけだ。ヘントは次節、アウェイでムスクロン・ペルウェルツと相まみえる。次こそは、初勝利を手にすることができるだろうか…

久保無念…ラスト10分で投入も見せ場作れず ヘントはEL3回戦敗退

・ヘントがオーストリアの伏兵に敗れる波乱
現地時間3日、ヨーロッパリーグ予選3回戦セカンドレグが行われ、日本代表久保裕也が所属するベルギーのヘントは、オーストリアのアルタッハとアウェーで激突した。

昨シーズンのオーストリアリーグで4位と躍進したアルタッハは、ヨーロッパリーグ予選1回戦から登場しここまで勝ち上がってきている強者だ。一方で3回戦からの登場となったベルギーの名門ヘント、ホームでの初戦をまさかのドローで終えたため、この日はなんとしてでもゴールを奪う必要があった。
ヘントのゴールハンターとして君臨する久保は、ファーストレグではフル出場を果たしたものの、この日のセカンドレグは先日のリーグ戦に続いてベンチスタートとなった。

ゲームが動いたのは開始10分。アルタッハのニコラス・ムミ・エンガマルが素早いカウンターから抜け出して自らヘントゴールを揺らした。この日はスコアレスドローでも勝ち抜けが決まるという有利な状況だったアルタッハが幸先よく先制に成功する。

試合開始前以上に大きなダメージを受けてしまったヘントだが、前半のうちになんとか同点に追いつく。前半終了直前にペナルティキックを獲得すると、これをダニエル・ミリチェヴィッチが冷静に沈めて1-1。これでトータルスコアが完全にイーブンとなった。

後半から反撃に出たいヘントだったが、48分によもやのアクシデントが襲う。ステファン・ミトロヴィッチがこの日2度目となる警告を受けて退場処分となる。これによりヘントは、後半のほとんどの時間を数的不利の状況で戦わなければならなくなった。これが結果的にあまりに重いペナルティとなってしまった。

75分、アルタッハが勝ち越しに成功する。こぼれ球からステファン・ヌッツが鮮やかなミドルシュートを決める。さらに87分にはクリスティアン・ドブラスに3-1となる得点を奪われヘントは万事休す。
80分からミリチェヴィッチに代わって久保が投入されたが、僅かな時間、さらには数的不利な状況で目立った活躍をみせることは難しく、結局試合はこのまま3-1で終了した。

結果、2戦トータル4-2でアウトサイダーと目されていたアルタッハが勝利し、ヨーロッパリーグプレーオフへ進出した。尚、プレーオフの抽選会は現地時間4日に行われ、17日に第一戦、24日に第二戦が開催される。

久保裕也途中出場のヘント リーグ開幕戦はシント・トロイデン相手に黒星

・久保はベンチスタート
現地時間30日、ベルギー1部のジュピラー・プロ・リーグが開幕。この日シント・トロイデンと対戦した日本代表FW久保裕也が所属するヘントはロケットスタートに失敗した。

久保は27日に行われたヨーロッパリーグの予選でフル出場したこともあり、リーグ開幕はベンチスタートとなった。
試合は38分にアウェーのヘントが動かす。カリファ・クリバリが前線へスルーパスを供給すると、これにフランコ・アンドリヤシェヴィッチが反応し、ペナルティエリア内で右足シュート。これがゴールに突き刺さり、ヘントが先制に成功。

しかし、63分シント・トロイデンが試合を振り出しに戻す。アレクシス・デ・サールの右サイドからのクロスに、イゴール・ヴェトケレがヘディングで合わせて同点。ヘントはこのタイミングでアンドリヤシェヴィッチに代えて久保をピッチへ送り出す。

だがその直後、サミュエル・アサモアのタメからのラストパスを受けたクリスティアン・セバージョスがペナルティエリア内左から右足シュートを放ち、ヘントゴールへ突き刺す。シント・トロイデンが逆転に成功。

昨シーズンプレーオフで優勝を争ったヘントも黙ってはいない。75分、久保が得たフリーキックをミリチェヴィッチが蹴ると、これにゴール前のサムエル・ギゴが右足で合わせて2-2とする。
さらに、勢いに乗ったヘントは久保がペナルティエリア内左で粘ってシュートまで持ち込むが、これは相手守護神に阻止された。

終盤一気に攻勢に出たヘントだったが、それが裏目になってしまう。87分、シント・トロイデンはアサモアがドリブルで持ち上がると、ヘント陣内でセバージョスと入れ替わる。
そのままセバージョスがエリア手前まで持ち運び、左足一閃。これがゴール右隅に見事に突き刺さり、シント・トロイデンが再び勝ち越しに成功した。

試合はこのままタイムアップ。結果、ホームのシント・トロイデンがヘントを3-2で下した。ヘントは、3日にヨーロッパリーグ予選三回戦セカンドレグのラインドルフ・アルタッハ戦を控える。この試合で久保は先発起用されるだろう。
チームとしては、まずはヨーロッパリーグ本戦への出場権獲得が至上命題であるため、このセカンドレグに全ての照準を合わせているといって差し支えないだろう。

本田「はじめて代表に招集されたような気持ちで挑む」と原点回帰宣言!

・原点回帰でポジション奪還を狙う本田
国際親善試合シリア戦、ワールドカップアジア最終予選イラク戦に向けて千葉で合宿中のぬ本代表は4日、恒例の2部練習の前半だけを終えて合宿を終了した。海外組の選手14人も全員揃い、いよいよ本番へさらに集中力、ギアを高めていくところだ。

そんな中、ACミランの退団を表明した本田圭佑は、今回の代表招集を「原点回帰の場」と位置づけているそうだ。2次予選では連続ゴールを記録するなど、クラブで出番がない状態でも代表戦では決定的な仕事をしてきた本田だが、直近の最終予選3試合では先発から外れている。所属クラブで出番がほとんどない状態であることを考慮すると、当然といえば当然のことだが、長年代表を引っ張て来た男は代表でのポジション奪還に闘志をみなぎらせている。

・本田VS久保の熾烈な「新旧エース争い」
いつも以上にギラついている様子の本田は、合宿時のインタビューで、直接のライバルとなる久保裕也について言及している。
「実際、僕自身彼にポジションを奪われたという感覚でいる。それでも、代表では競争が少ないような気がしてならない。僕個人的には、こうしたポジション争いをワクワクしながら楽しんでいるし、最初に代表に来た時の心境を思い出した部分もある。」

加えて、「チャレンジャーの精神を持ってこの戦いに挑んでいきたいなと思っている。」と語る。序列が変わったとしても、思考一つでその劣性状況を楽しむスタンスは、まさに本田のお家芸。さすがと言ったところ。ハリルホジッチ監督は今回もおそらく久保をファーストチョイスにすることが予想されるが、「仕上げ役」として終盤に本田にチャンスが巡ってくるはずだ。

・久保裕也は最高のライバル?
今冬ベルギー一部のヘントに移籍し、11ゴールという結果を残し、さらには前回のワールドカップ予選で2戦連続で得点を決めている久保は今ノリにのっている。新たなエース筆頭といっても良いだろう。かねてから若手の突き上げを切望していた本田にとっては、最高のライバル誕生といったところではないだろうか。

本田は原点回帰することで、自らのポジションを奪還することはできるのだろうか。チーム内でのポジション争いという意味では、すでに戦いが始まっている。