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乾がFIFA公式のW杯サプライズスターに選出される

乾、ジェリー・ミナ等5名選出

乾貴士世界中を熱狂させたロシアワールドカップも、閉幕してから早くも一週間が経過。そんな中、国際サッカー連盟は大会で驚きを与えた「サプライズスター」を5名選出し発表した。
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英紙は日本代表選手をどう見た?平均採点で最も高評価だったのは…

最も高評価を受けたのは香川真司

香川真司現地時間17日、イギリスメディア「ガーディアン」は、ロシアワールドカップに出場した全選手のスタッツを公開した。
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乾W杯出場ピンチ!?練習中に負傷し最終節はメンバー外

エイバル指揮官も乾のW杯参加に不安視

乾貴士日本代表は最大の切り札を失うことになるかもしれない…。
日本代表MF乾貴士が所属するエイバルの指揮官ホセ・ルイス・メンディリバルが、乾のロシアワールドカップ出場可否が微妙な状況であることを示唆しているそうだ。
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乾貴士先発フル出場のエイバル、開幕白星スタート 乾には最高タイの評価

・エイバルの白星に貢献した乾
現地時間21日、リーガエスパニョーラ第一節の最後の試合が行われ、日本代表の乾貴士が所属するエイバルがマラガと対戦した。
開幕スタメンの座を掴んだ乾はフル出場を果たし、攻守両面でチームの1-0での勝利に大きく貢献。スペイン各誌でもエイバル、マラガ両チームで最高タイの評価を受けている。

昨シーズンの乾は、エイバルのアジア戦略によって一時日本へ帰国したことがあたが、その直後に得点を決め、さらにはリーガ最終節でバルセロナ相手にカンプノウで非常に難易度の高いボレーシュートを2発マークするなど、とりわけリーグ終盤に絶対的な存在感を示した。
新たなシーズンに入っても、指揮官のメンディバルから受ける信頼は大きなもので、例によってこの日も2列目の左でチャンスを与えられた。

前半から乾は個人技を発揮する。16分、19分とやわらかいボールタッチで左サイドから攻撃を仕掛けると、ゴール前へ鋭いラストパスを送る。惜しくもチームメイトのシャルレスがこれに合わせることができなかったが、立て続けに乾が決定機を演出。
31分には自らドリブルで運んでミドルシュートを放つなど、前半だけでいくつかのチャンスを演出する。

後半に入ってからも乾がエイバルの攻撃の軸となりリズムを生み出す。すると、11分にエイバルにとって待望の先制ゴールが生まれる。右からのクロスにここまで不発だったシャルレスが合わせて1-0。
乾はその後32分に味方からのパスを巧みにトラップして、ペナルティエリア内でキーパーと一対一でシュートを放つが、この最大のチャンスは相手ゴールキーパーのビッグセーブによって逸してしまう。

守備面においても前線から積極的にプレッシングをかけたり、ボールを奪われたとしてもすぐさま果敢に奪い返しにいったりとハードワークした乾。
スペイン紙「マルカ」の採点でも決勝ゴールを奪ったシャルレスと同様に両チーム合わせて最高タイとなる評価が与えられている。とりわけエイバルのチャンスメイクに力を発揮したことが評価されているようだ。

24日には、ハリルホジッチ監督によって8月31日、9月6日のワールドカップアジア最終予選の日本代表メンバー発表が行われるが、代表入りへアピールに成功したのではないだろうか。テクニックと献身性を兼ね備えており、現在絶好調の乾には、ぜひとも日本代表でも左サイドで先発出場してほしい。

柴崎VS乾の日本人対決にスペイン紙も注目 今季こそ初の日本人対決実現なるか

・柴崎VS乾にマドリード紙も注目
現地時間21日、リーガ・エスパニョーラが2017-18シーズンの日程を発表したが、マドリード紙『CAPITOL DEPORTE』が、序盤戦の注目カードに、柴崎岳が所属するヘタフェと乾貴士が所属するエイバルによる日本人対決を挙げた。

少し前までは、リーガエスパニョーラで日本人同士の対決が実現するということ自体夢物語だったが、そんな彼らの対戦の可能性にスペイン紙がスポットを当てる時代になったという訳だ。

『CAPITOL DEPORTE』は、両者の対戦についてこのように綴っている。
「ガクがヘタフェへ移籍したということは、エイバルに所属するイヌイタカシとの同国対決が実現するということになる。日本人同士が対戦するということは、リーガエスパニョーラの歴史上はじめてのことだ。日出ずる国のサポーターたちは、この2人の対戦を心待ちにしていることだろう。なぜなら、彼らは今の日本サッカーシーンにおいて代表するプレイヤーだからだ。第一戦は15節12月10日にヘタフェの本拠地で、第二戦は34節来年4月22日にエイバルのホームで開催される。」

・直接対決ならスペイン初
スペイン紙がこのように日本人のことを取り上げていること自体喜ばしいことだ。ちなみに、昨シーズンはハノーファーからセビージャへ加入した清武弘嗣がとりわけ注目を集めたが、最終的にはベンチメンバーに入ることさえままならず、冬のマーケットでセレッソ大阪へ移籍してしまった。
また、注目された乾との日本人対決もこれまた実現しなかった。第一戦は清武がフル出場するも乾がメンバー外、第二戦は清武がチームを去ったことで実現せず。

2部リーグに目を移しても日本人対決が実現した例はない。昨シーズンは、テネリフェの柴崎とタラゴナの鈴木大輔のマッチアップが期待されたが、両者がピッチ上で顔を合わせることは無かった。

柴崎と乾の初対決は、12月の15節とまだまだ先の話だが、冬までに両者がチームで確固たる地位を築き上げていることを願おう。両選手は、どんなかたちでシーズンをスタートさせ、直接対決の日を迎えるのだろうか。その日に至るまでの2人の歩みにも注目だ。
来年開催されるロシアワールドカップで、この2人が代表チームの中心になっていてもなんら不思議ではない。

乾がプレシーズンマッチ2試合に出場し2連勝に貢献 代表戦も期待

・乾がプレシーズンマッチ2試合に出場
悲願のリーガエスパニョーラ挑戦から、早くも3シーズン目に突入しようとしているエイバルの乾貴士。昨シーズンは、最終節のカンプノウで行われたバルセロナ戦でセンセーショナルな2得点を決め、一躍時の人となったサムライだが、新たに始まるシーズンでも、そのバルセロナ戦で魅せたような輝きに期待がかかる。

そんなエイバルは、新戦力を試すべくプレシーズンマッチを二試合行った。今夏稀に見ぬ積極補強を見せているエイバルだが、既にアルコルコンからゴールキーパーマルコ・ディミトロビッチ、ポルトからディフェンダーのホセ・アンヘル、ポルティング・リスボンから同じくディフェンダーのパウロ・オリベイラ、さらにはアルコルコンから中盤のイバン・アレホ、マラガからチャルレス、エスパニョールからジョアン・ジョルダンを獲得。

これら大人数のニューフェイスを試すという意味合いでも、エイバルにとってシーズン前のプレシーズンマッチは非常に重要だ。

そんな中、日本代表の乾はプレシーズンマッチ初戦となったレアル・ウニオン戦でスタメン出場、2戦目のバラカルド戦は後半開始から途中出場した。エイバルは、それぞれ3-1、4-1と快勝を収めており、新シーズンの開幕に向けて絶好の滑り出しを見せたている。
また、これだけ新戦力が加わった中で、しっかり2試合ともに起用された乾は、昨シーズンに引き続き、ポジション争いで一歩リードしているといっていいだろう。

・エイバルでポジションを確保すればロシアが見える?
乾といえば、先日のロシアワールドカップアジア最終予選のイラク戦のテストマッチとして組まれたシリア戦に日本代表戦2年ぶりに出場し、圧巻のパフォーマンスを披露して大観衆を沸かせた。
キレのあるドリブル、正確なパス、そして柔らかいトラップ。

どれをとってもスペイン仕込みのテクニカルなプレーであることは一目瞭然で、フランクフルト時代からさらにレベルアップしている。現に、昨シーズン最終節のバルセロナ戦で決めた2ゴールはどちらも非常に高度なものだった。

エイバルでコンスタントに試合に出場し、ロシアワールドカップで輝く乾の姿が見たいところだが、まずは開幕戦定位置争いのプレシーズンマッチでの吉報を楽しみにしていよう。
エイバルは20日からオーストリア遠征を行い、イングランドのリーズ、トルコのカスムパシャ、ドイツのシャルケと対戦する予定だ。